応援コメント

第30話 昼下がりの湖のほとりで」への応援コメント

  • 十五少年漂流記は未読だったので、果たして楽しめるだろうかと初めは多少不安だったのですが、終わってみればすごく楽しく読了できました!

    原作の不満な点にまで言及しているのが、本当に十五少年漂流記という作品が好きなんだなと愛を感じました。

    角川つばさ文庫小説賞の一次選考通過作を順番に読んでいるのですが、どの作品も全然違う読み心地で児童書の奥深さを改めて思い知っています。

    角川つばさ文庫小説賞受賞されることを祈っています!

    作者からの返信

    秋田さま、ありがとうございます!
    角川つばさ文庫小説賞に関する秋田さんの様々な考察や啓発、いつも感心しながら読んでいます。ジュニア小説の書き手や読み手が多くないカクヨムにおいて、秋田さんの貢献度はとても高いと思います。そんな秋田さんに素敵なレビューとコメントを頂きうれしいです! ご指摘の通り、わたしは「十五少年漂流記」が子供の頃から大好きで、それが今回の作品を書く原動力になりました。長年温めてきたアイデアなのですが、思い入れが強すぎて「読者が置いてきぼりになっているかも」という反省もあります…。このところ忙しくてカクヨム活動ができていなかったのですが、これから角川つばさ文庫の応募作品を順番に読み進めたいと思っています。秋田さんの作品もぜひ楽しみに読ませてもらいますね。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

    編集済
  • 一部完結おめでとう御座います♩

    これからってところで終わってしまったので、続編がとても楽しみです。

    ヒカリちゃんはもちろん、ガーネットもドノバンもキャラがしっかり立っていますから、どんな事があっても乗り越えていく姿が見えます。

    作者からの返信

    神楽坂さま、ここまでお読み頂き、ありがとうございました! 素敵なレビューも頂き、嬉しかったです。「ハートフル・サバイバルストーリー」という表現には、なるほど〜と感心しました笑。作品をうまく言い表していて、とても気に入りました。角川つばさ文庫のコンテスト向けに慌てて仕上げたので、読み直すといろいろ粗もあります。ただ、ずっと描きたいと思って構想を温めていた、思い入れの深い作品です。神楽坂さんには丁寧にお読み頂き、毎回コメントも頂き、とても励みになりました。30話のコメントを読み、書いて良かったという満足感を改めて感じています。感謝いたします。

  • 第1部完結、お疲れ様でした!!
    最後のほう、物凄い勢いで更新していましたよね。自分の作品で手一杯で読みにこられなかったのですが、やなかさんも頑張っているんだ、私も頑張ろう!と励みになっていました。

    ヒカリちゃん。自分のやりたいことを思い出しましたね!
    経験豊富なおじいちゃんの跡を継ぐのは大変なことかもしれない。けれど、やりがいがありますね。
    島で調達できる食料には限りがあると思いますが、だからこそ、ヒカリちゃんのアイディア料理が求められるのだと思います。
    少年たちは親元を離れて寂しいと思うので、お腹を満たしてあげてくださーい!

    十五少年漂流記を読んでいない私でも、十分に楽しく読めました。
    恋愛脳な私としては、ドノバンとの関係が気になるところです。

    連載、お疲れ様でした!!

    作者からの返信

    そわ香さん、最後までお読みいただき、感謝いたします。コメントもたくさん頂き、おまけに素敵なレビューまで! 嬉しいです! 「アイデア、聡明さ、世界を知っていることを強みに」「環境や人種問題にも目を向け」「自分らしく楽しく生きる」。レビューにはわたしが書きたかったことが網羅されていて感激しました。ぜひたくさんの人にこのレビューを読んでもらいたいです笑。また「十五少年漂流記を読んでいなくても楽しめた」とコメントを頂き、ホッとしています。ヒカリのアイデア料理については、本当は1話完結の短編を何本か書いて、物語の途中に差し挟みたかったのですが、時間切れでした。なお第1話の冒頭の場面は、最後の第30話の後、みんなで洞くつに引っ越した直後という想定で、プロローグとして描いています。そわ香さんに注目して頂いたドノバンとの微妙な関係も第1話で匂わせていました。そのうちに再開して続きを書きたいと思います。ありがとうございました。