勝負が気になって、2話読まさせて頂きました。アオサノリ、美味しいですよね。何よりもサステナビリティな食事はこの状況で現実的だし素晴らしいですね。
ヒカリちゃん出来るじゃないですか♩
ドノバンも大人で良かったです。皆さん良い子ばかりで良かった♩
作者からの返信
神楽坂さま、連続での書き込み、ありがとうございます。とても励みになります!
アオサノリのお味噌汁はわたしも大好きです笑。今回の朝食勝負は単に美味しさを競うものではない。という視点から、ヒカリには地に足のついたものを作らせました。ご指摘の通りサステナビリティな食事を目指しました。ヒカリが出来る子だと示すことができて良かったです。ドノバンとの微妙な関係は作品のポイントのひとつと思って描いています。
アオサのスープでしたか!!
私の地元は海にも近かったので、海藻類がよくお味噌汁に出て。ワーッなつかしい!ってなってニッコリしちゃいました。
使えるものを使って、特別というよりは継続して作れるものを美味しく、というのはまさしく料理担当に相応しい方針ですね。
これはドノバンも認めざるをえなかった……というか認めてくれたことに結構彼を見直しました。
そしてやっぱり鳥は羽をむしるところからでしたね!そりゃそうでした!笑
作者からの返信
夕雪さん、ありがとうございます! 海藻が地元の食材って、すてきですね。居酒屋とかで飲み食いした後、締めの味噌汁を選べるなら、わたしはアオサが上位に入ります。シンプルで美味しいですよね。あの磯の香りが西洋人には合わないかもしれませんが。でもアオサは世界中で採れるらしく、ヒカリでも判別できそうなので登場させました。そうそう!先日グアムに行ったとき、砂浜にアオサが漂着していて、想像が間違っていなかったと嬉しくなりました笑。そして鳥はやはり羽をむしるところからスタートなのでした。
アオサノリのスープでしたか!!
外国の子供たちが驚くのも無理はないですね。でも食べるもので体は作られる。漂流してお医者さんのいない土地。病気にかかっても船内にある薬しかない。そのような状況では、いかに健康でいるかが大事ですよね。
肉のほうが美味しいでしょうけれど、体にいいもの。身の回りにあって手軽に食べらるもの。ヒカリが話したこの2点は大切ですね!
さて決闘が終わり、見事にヒカリが勝ちました。おめでとう!!
作者からの返信
そわ香さん、ありがとうございます! そわ香さんが前々回に「海藻を使うのかな?」と予想した通り、海藻でした笑。最初ワカメにしようかとも思ったのですが。調べたらアジアでしか採れないかもなので。南半球でも採れそうなアオサノリにしました。そわ香さんの言う通り「食べるもので体は作られる」というのは、ホントそうですよね。健康第一です。とはいえ、貝と小魚と白ワインで出汁をとっているので、お味も結構イケてるのではと想像しながら書きました。
こんにちは!やなかさん!😺
おおー!ヒカリちゃん
アオサノリスープ!素晴らしい!
あとは味噌が入るといいよね( *´艸`)
でも魚介と白ワインで出汁とって
それも美味しそうです🤤
ドノバン、意外とちゃんと審査しててよかったε-(´∀`*)ホッ
根っからの悪い奴じゃないのね!
ちょっとづつ信頼関係築けているのかな
こういうところがやなかさん児童文学で✨
すばらしいです( ..)φメモメモ✨
作者からの返信
桃子にゃん、お読み頂きありがとうございます! はい、アオサノリでした。味噌があったら最高ですよね笑。そして無人島に行くなら醤油があるとなお良いですよね笑。ドノバンはプライドが高いぶん、自分なりの美学があるのでしょうね。ヒカリと、ドノバンをはじめとする少年たちとの関係性が今作のテーマのひとつです。あ、メモするほどでは全然ありませんよ汗