応援コメント

第85話 国見青音 24歳 ―光芒②―」への応援コメント

  • あ、僕も続いて…
    うわああああ!←島木譲二さん風に(笑)

    フザケててごめんなさい<(_ _)>
    こうでもしていないと、僕も泣きそうで…
    てか、泣いちゃいました。

    自分と…最も被ったところは…
    『大月さんのいる静岡を離れて岐阜へ来ても、紗枝と付き合っても、本当は諦めることなどできなかったのだ。』
    『紗枝と付き合っても、本当は諦めることなどできなかった』
    『紗枝と付き合っても…』

    ここで…堪えていた涙が、ノートに落ちてしまいました。(ノートなんか無かっただろ)

    でも国見くんは…
    『あと一歩のところで踏み止まった。』のですね。
    僕は踏みとどまれませんでした。

    しかし国見くんってスゲィ。
    こんな状況で、よく勉強を続行できますねぇ。
    切り替えというか何と言うか、早い人なのかな?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うわあああぁぁぁ…。
    ふざけてもらっても大丈夫ですよ 笑
    ふやけたノートは乾いてもベコベコして嫌なんですよね 笑

    この頃の国見君は大月さんのことを諦められないということに、本当は自分でも気づいていたんだと思います。ただ、紗枝と付き合うことで諦められると願っていたのかもしれません。

    「岐阜に来て勉強をする」というこの道は、大月さんがいたからこそ選んだ道でもあるんです。死ぬほど後悔して、暗澹たる日々に悩んだ末に出した一つの答えなんです。
    確かに道の先にはもう大月さんはいませんが、ここで投げ出してしまえばまた暗闇の中に戻ってしまうことを、国見君は痛いほどわかっているのだと思います。
    国見君はこの後も2〜3年、大月さんのことを引きずったことと思いますが、岐阜に来るという決断をした過去の自分にも、もちろん大月さんに対しても、胸を張れる自分でいたかったのだと思います。

  • うわああああ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    うわああああぁぁ…。
    大月さん結婚してしまいました。
    予想していても国見君は相当辛かったのだと思います。