応援コメント

第3話」への応援コメント

  • 赤ぺこさま

    こんにちは。

    穴あけパンチでくりぬいた紙が展示されているということに、ぐいと引き付けられました。よくぞ取り上げてくださった、という感じです。

    あの小さな丸、私も捨てられません。もういらないのに、というか、最初からいらないものとして生み出された存在なのに、穴あけパンチの中にずっとため続けてしまいます。何か月もかけて増えていくのが密かに嬉しかったりします。

    「だから私は今手にしている物を大切にし、彼は曖昧な物を確かにするために前に進む」このふたつの気持は絶望的に相いれないですね。前者の気持ちは後者に押され、ないがしろにされがちだなあと思うと、苦しくなりました。