応援コメント

おならがすかせない、スカした僕は」への応援コメント

  • ん、何でしょう、静かにハートだけにして次に行こうと思ったのに。
    何なら前話の骨董の方が断然食い付きやすかったくせに。
    ……あ。私は招き猫集めちゃう癖(?)ありますね。びっくりするほどちっちゃいやつとか、石で出来たやつとかもあるんですよ!月子さんのコメント見て「木彫り……怒らないであげて」って思いました。お人形様の行く先、苦渋でしたことでしょう……私には……む、無理だ!はい、脱線です。

    私、デリカシー、足りて無いかも。いや?無いのか……認めたくないものだにゃ、若さ……若さ関係無いし若くもないッ!!
    で、でも、だって生理現象じゃないですかー。我慢してたらお腹膨らんできてキッツいのは分かる(大事な時に出来るだけ我慢する気はある)。無理ですってー。え、アレ上に攻めて来るんですか!?絶対そっちの方がヤバいですってー。

    とか思ってるですけど、周りの人で音立ててる人って……い、いない、かも。

    職場ではトイレの多い人です。

    作者からの返信

    ひかげねこさん、こばわァ!

    素晴らしい人ですねあなたは。
    すごい素晴らしい精神性をお持ちだと思うんですよ。
    真剣です。僕は冗談で人を褒めません。所詮俺一人に褒められたにすぎませんからね。
    だって、骨董のエッセイはそこそこキレイでいい話だと思うんですよ。
    そこにかっこよくですよ?
    招き猫のハナシだけして帰ればいいじゃないですか。
    それで、あなたは上品でキレイでいられた。
    だのにこっちにコメントするんですか?
    天然でカッコいいです。

    えーとですね、実際ガチで吐き気にきます。少なくとも僕はきました。
    で。
    最近聞いた相変わらずソース不明の話によるとですね?
    なんと、ガマンしてる分って尿にも逃げてるらしいですよ?
    こう、腸から水分に溶かして。

    しかも血液にもとけていって、汗が臭くなるとか言われたんですよ。いやいや絶対噓でしょ。少なくとも……誇張でしょう。でもこの手のハナシ、ホントにそうだったらどうしようって怖さがあります。
    だからぶっちゃけデリカシー関係なくこまめに発散するべきなんでしょうね。なんかストレスコントロールに無理やり応用できそう。ためすぎると何事もって。

    仰るとおりに申し訳なさが残ってます。少なくともあの人形は僕の何倍も生きていた。自分の都合で、自分の後味が最も良い形とはいえ、彼女の歴史を終わらせました。
    ちゃんとお経で焚き上げたからなんなんだとも、ハイハイどーもありがとうとも言いそうな表情のあの子でしたが。少なくとも僕の手で終わらせました。
    あります。後悔とは違うのですが、自分がやった感触が。やっぱ所有するということには、いろいろ伴うのでしょう。

  • 近況ノートで見た時から、このエピソードを飛ばすか、黙ってハートだけ押すか迷っていたんですが、今回貴重な情報を得たのでコメントします。
    すかせない人って、いるんですね!?
    前の職場にガジェット好きで、自前のキーボードとかをしょっちゅう持ってきて見せびらかす上司がいたんですよ。
    その人がブゥブゥ遠慮なかったものですから、家からガジェットじゃなくてデリカシーを持ってこんかいと、密かに怒っていたわけですよ。
    でもあの上司も、すかせなかったのだとしたら、生理現象に目くじら立てて悪いことをしました。
    (上司は「竹部にそのゴミを見るような目で見おろされるとゾクゾクする」と悦んでいましたが)

    で、肝心のおまえはどうなんだと言う話ですが、すかせない人をイレギュラーだと思っているということは、すかせる側だと、そういうことですね?
    なかなか上手の部類だと思うので、今まで大事なシーンで事故ったことはありません。
    ……これ、何書かされてるんでしょうね。自白剤を飲まされたような心地のエッセイです。
    割れた骨盤、お大事になさってくださいね。

    作者からの返信

    竹部月子さん、こんちはァ!
    ええ⁉ ツッキー? ちょっとそれ職場ではやめてって言ったよね、ダメよ呼ばないでよ!

    みたいな茶番を勝手に挟みつつ、こんちわァ!
    僕も
    「思っていたよりすかせない人は多いようだ」
    って。コレ書いてから思ったのです。なので偉そうなことは言えないのです。でもいるんですよね。確かに僕や、彼らはいるんですよ。

    僕の古い上司は、放屁するときにわざわざ僕のそばにきてですね、思い切り音をかましてジョークを残していく人でした。
    それは今思うに彼のテクというか、笑わせて野郎共をリラックスさせる管理職としての策略だか、とにかく職場を和ますために身を張ってたのかもです。元プロボクサー。嵌められてたかな。

    えーとぉ。そのミスターガジェット上司についてはどうなんでしょう、自分をあけっぴろげにして全体を和ませようとしていたのか単純にデリカシーがないのか、わかりませんが。
    ええとぉ。ゾクゾクするのくだり。文章からは同性からも相当に気持ち悪いのですが……そこまで自分を道化にして課員に面白がってもらおうと思ってたとすると?
    もうこれは自己犠牲というか身投げというか、捧げというか? 狂気すら感じる献身ですよ。

    彼がベッドで奥様相手にこんなセリフを吐いていたら……どうでしょう。
    「ははは、最近の若い連中は偉くて立派なボスのいう事なんて聞かないよ。過去のモーレツ社員なんてバカに見えるんだ。屁もこきゃあ聞きたくねえモノ自慢する、ダメなおやじの指示のほうがまだ従う。介護でもする気分でな。俺にゃそのほうが都合がいい」
    「でもあなた、家でおならしないじゃない」
    「すかしてるだけだ。たけしが博士課程まで行きたいそうだし、なら俺はもう一つ役職をあげたい。おまえと一緒に上等な墓に入りたいからな。部下にはがんばってもらわなきゃ」
    「ねえ……愛してるわ」
    「悪いな、こんな屁こき管理職で」
    「いいえ、あなたはあたし達のヒーローよ……」
     うわー。感動する。しません? 誰か続き書かないかな。すかせるけどしないボスヒーロー。すかせない僕には書けないから。笑

     苦笑いが止まらないのですが、はい。話を戻しましてね。音が出ないのがレギュラーなら。すかせる側ですよ、竹部さんは。はなっから音を出す気の人は覚悟があるか、デリカシーがない。
    (このひと、ちょっと離席多いな……短いけど)
     ってひとが音を出しても、気づかないふりしてあげるのが優しさじゃないでしょうか。

     記憶も無いし骨盤も痛みませんが、筋肉はたまにスネてますね。なにかと代償なしの話はないのでね、僕は骨盤に感謝してます。

  • こんばんは、秋島さん。
    え?骨盤パックリ?どんな状況で?
    傷外固定って、結構な重症?
    おならより、そっちが気になっちゃったよ…

    あのー、
    前話でコメントしてなかったのですが、
    骨董…私はその類いの店が怖いのです。実は。
    美術館と博物館も好きなんだけど怖い。
    ピンポイントで理由もハッキリせず
    これ絶対駄目なヤツ…というのがある。
    秋島さんのビビビとくるような感覚で
    私はゾゾゾとなってるのかもしれない。
    逆にミイラとか人体の不思議展(献体)は平気。
    不思議ちゃんや視える人ではなさそうなのですが
    うまく説明できないのがもどかしい。
    (変なコメントでごめんなさい)

    作者からの返信

    瑞崎さん、こんにちわァ!

    あ、そっちですか。

    普通に転倒です。
    が、ちょっと段差が高くてガッツリ折れてしまったのです。
    幸い僕に前後の記憶が全くない。
    気絶したのか、あるいは痛みがひどいため記憶が飛んだのか。
    そういう、まったく思い出せなくなる……というのは結構あるよ~、と医者はいってました。
    しかもその後、譫妄状態に入ったので治療の辛さの記憶もなくって。いつの間にか治っていたという感じです。
    なんかICUで昼夜の感覚ナシでひたすら治療受けていると、譫妄になるらしいのですよ。
    夢か現か?
    みたいなぼんやりな記憶しかなくて意識がハッキリしたころには全然治ってました。

    ぱっくり、なレントゲン見せられて
    「えっ、これ本当に僕の骨ですか。こんなんだったんですか」
    と言ってしまったぐらい。

    古い物に対してですが、なんとなく分かります。
    分かったつもりかもしれないのが、人のじれったいトコですね。

    でも、そういった危険信号というのは大事にすべきだと思います。
    相性ってあるし。楽しめることが決して良い事とは限らないと思いますね。
    モノの妄執に取りつかれた人、瑞崎さんの小説にも出てるじゃないですか。

    僕もイヤなものはイヤで。それはそれとして、見て楽しむならともかく。
    所有となるとね。やっぱゾゾゾありますよぉ。

    ……ああ、で、瑞崎さんはすかせるんですか?(妄執)

  • アハハーー!!!www
    ちょっとー、秋島さん!
    今回のネタ、私コメントしにくいかもー?!と躊躇したのですが、大爆笑しちゃったので、やっぱりコメント入れましたw
    なんかもぅ、タイトルで「え?」って。色々、お察ししました。そして、期待通り大笑いしました、ありがとうございます。
    この先も、自らを削りにいく(?)赤裸々なエッセイ、楽しみに待っています!
    *花輪クン。いいじゃないですかー。滅茶苦茶存在感ある、ナイスキャラですよー。

    作者からの返信

    愛崎さん、こんちわァ!
    うっ。冒頭からエクスクラメーションが眩しい。

    いや、コメントしにくいってことは……どうなんでしょう。ありますでしょうか。
    男女ともに平等な問題ですよコレ。
    ネットの地平の果てまでも追いかけて、すかせるのかすかせないのか吐かせたくなります。イヤウソです。

    しかし生活していて驚くのは、例えば私の女と一日中一緒にいても一度も音を聞かないことです。すごいですね。

    結婚して30年ぐらいの目上の方が、
    「いまだに妻のおならを聞いたことない。あいつは役者か妖怪だ」
    って言ってました。すごいですね。

    ああ、花輪クン呼ばわり、効いちゃったのはですね、どこかで甘い自分とか。なんらかのコンプレックスがあって反応しちゃったからかなと思ってます。
    まあニックネームつけるのすきな、おば……お姉さんだったのでしょう。客に楽しんでもらうには、いいやり方ですよね。お客同士フランクになる。

    全然ボンボンでもないし金もないんですけどねぇ。ふっと、出ちゃってたンでしょうね。甘さと……気品が!
    センスと知性のほとばしりが出ちゃってたんでしょーねえ!
    フハハ。
    ちょっとだけ悔しいから、甘さ全開にしてみました。

    ああ、で、愛崎さんはすかせるんですか?(鬼畜)

  • 私もおならスカせませんよお…

    作者からの返信

    小田さん、ちわァ!

    あっれぇ。マジですか。ちょちょちょい。
    ちょ、待って下さいよお?
    仮に仮に、100%すかせない人が多数だった場合、今さらなんだコイツってなりますよね。
    今、例のバーの女マスターが
    「その世間知らずさが所詮ボンボンなのだよ、花輪クンよォ」
    と脳内で高笑いしているのですが。くやしいな。許さんぞアイツ。いや待て。待てよ。

    突然すかせなくなったヤツの現実とか、再びすかせるようになるため足掻いたヤツの現実としてこの文章は何らかの意味が?
    ちょっと混乱してます。いや、すかすために小田さんがした努力とか工夫をヒアリングしなければならなくなる?
    ……うふ。
    そうか。いつかこっそり教えて頂かなくては。ふふ。そうなる。洗いざらい吐いてもらわなくては。
    ヒントがあるかも。
    短編期待しております(邪悪)

    うーむ。実際どーなんだろ。