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  • TENGAに花を活けた話への応援コメント

    泣きながら笑うというのが、人間には可能なのだと、思い知らされました。

    いや、物がTENGAだし……✨️
    どうしたって、笑っちゃうよね……

    そう思って読み始めたのもつかの間
    それは、単なるアダルトグッズの軛を解き放たれ、魂を持った一つの器物……いや神器となって語りかけてくるようでした。

    これは、笑ってはいけないのではないか……?
    もう一人の私が問いかけてきました。

    たとえ、物がTENGAであろうと、
    そこに、想いがあり、心が通い、そして同じ時を過ごした記憶があれば
    それはもう、魂と呼べるものになっているのではないかと

    そして、世界には……そんなTENGAがたくさんいるのではないかと……
    そんな思いを馳せる事ができた
    素晴らしい作品でいた。

    クラウドファンディングでTENGA供養塔と立てる企画立ち上げようかしら✨️

  • TENGAに花を活けた話への応援コメント

    純愛だ……
    いや、肉体関係は持ったようなものだから、そこは微妙だけど。

    見返りは求めないし、邪心もなさそう。

    本来の使い方以外の、第二の人生ならぬ第二のTENGA生。

  • TENGAに花を活けた話への応援コメント

    何でしょうこの郷愁を漂わせる文体で内容もそうなのに、何故かどこか笑いも誘っているような……。

    どう言ったら良いんでしょう?

    続きはレビューで^^

  • TENGAに花を活けた話への応援コメント

    なんでしょうこの感じ。
    穏やかな流れの川のような文章なのに
    老いた翁が四季を愛で、春の訪れを淡々と語っているような文体なのに
    ビートを刻むロックからは果てしなく遠い調子の文なのに

    私の頭の中には激しい「おい!勢いハンパねーな!」というツッコミが生まれました。

    素晴らしいです。
    TENGAって文学だったんですね。
    ほんま、勢いパネーっす!