リーシェルの怪しげな薬にもちゃんと理由があったようですね。
クロナの存在も微妙なところだと感じました。
持っているのはエデアの要素ということで、猫としてもエデアとしても450年前の記憶が無い状態になるわけですよね。
エデアに心が戻ったとして、その時記憶はどうなるんだろうと考察の余地がありそうです。
いずれにしても450年たった現在でも若い様子なので、その後の人生は二人で仲良く暮らせるのかなとも思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
はい、彼女の実験も行動も、すべては彼のため……。
今はただ、ガムシャラに彼の心を治したいと思っているリーシェルの頭に、空白期間の弊害に対する発想はまだありませんが、ともかく、この苦悩にお付き合い頂いて幸いです<(_ _*)>
すべてを知ったクロナ、そして秘密を知られたリーシェルがどうなるのか、次回お楽しみ頂ければ幸いです！
ありがとうございました！
リーシェルとエデアとクロナ。繋がりが見えてきましたね。
心の瓦解とは、こういうことだったのですね。リーシェルのエレメントとは一体どういうものなのでしょう。心にまで影響するとは。どういう状態で心が欠けてしまったのでしょうか。
そしてクロナとエデア。秘密を知ったクロナは驚いたでしょうね。信じられませんよね、他の誰かの心が自分の中にあるなんて。
でも450年もひたすら解決方法を探すリーシェル、凄いと思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます！
はい。ようやく、リーシェルの行動の意味やクロナとエデアの関係を明かすことができました！
もしかしたら、リーシェルの強い魔力(エレメント)がエデアの心に強い負荷をかけてしまったのかもしれませんね。
ついに秘密を知ったクロナの動揺は計り知れないと思います。
何を思うのか、また次週描いていきますね。
リーシェルへの温かいお言葉もありがとうございました(*^^*)