応援コメント

第3話 授業後」への応援コメント

  • ミネアを後押しするリーシェルの言葉、重みがありますねぇ。

    すべての余計なことを取り除いて、シンプルに好きなのか、そうではないのか。
    最後はそこに到達!
    ミネアと公爵令息様との恋、うまくいくといいですねぇ。
    外野がどうなるのかな。

    魔法族と非魔法族ですか。
    色々と壁がありそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リーシェルの考えは、我ながら転生系をアンチしているなぁ……とハラハラした部分でした(笑)

    この世界は異世界ですが、私が描くもうひとつのヨーロッパなので、魔法が普通じゃないんですよね。
    貴族だけど◯◯属性の魔法持ち……みたいな子がいない。
    魔法族と非魔法族の壁は厚いのです。

    おかげでミネアはものすごく悩んでおりました。
    でも好きな気持ちは本当ですので、きっと乗り越えてくれると思います!

  • お邪魔します。
    ミネアさんの、お相手のことを想うからこそのお悩み。リーシェルさんが彼女に掛けた言葉ひとつひとつが、じんわりと胸に沁みました。
    魔力を持つことは当然ではなく、魔法族と非魔法族には寿命の長さという大きな違いがある……それでも愛し愛されているのなら、と私も思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!

    リーシェルの言葉が沁みたとのこと、とても嬉しく思います。
    魔法族でも過去には戻れないし、人生もやり直せない。そういう人としての根本は一緒であること、そして魔法族ならではの寿命という悩み、そのあたりを上手く伝えられたらなぁと思っていたので、伝わってよかったです✨

    上手く結論に導いたリーシェルは、きっと良い先生ですね。

  • 東欧は「ショロマンツァ」という本物の魔法学校伝説があります。毎年入学生10名で卒業生は9人。残りの1名は代償として悪魔の副官「天候師」になる義務を負い、竜を自在に操れる権利を手にします。卒論は人類について知り得た英知すべてを「ショロモナルの書」に書写することです。修学年数は7年。ちなみに7年間日光を浴びる事が許されません。

    したがって、この作品は異世界ではなく私は伝奇ファンタジーつまりローファンだと思うのです。ちなみにルーマニアは魔女がバリバリの現役で2011年に魔女税を課そうとしたぐらいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お読みくださいましてありがとうございましたm(_ _)m

    大変興味深く拝見させて頂きました。
    確かにこの作品は、異世界ファンタジーの割には歴史要素も多いお話となっております。
    貴重なご意見に感謝申し上げます。

    そして本物の魔法学校、魔女税、とても勉強になりました。
    ありがとうございました。

  • この世界においても魔女裁判のようなものがかつては存在していたっぽいですね。

    ファンタジーにおいて身分の差は切っても切れないところがあるのかもしれません。
    日本が平等だからこそ非日常を求めるのかなぁとか思ったり。

    それでもリーシェル先生はミネアの気持ちを大切にするべきだと言う考え。
    この世界においてはなかなか革新的な考えをお持ちなのかもしれませんね。

    作者からの返信

    この物語は東欧を舞台にしているのですが、一応ある程度、実際の歴史に時代感を合わせて執筆しています。
    個人的に歴史が好きなだけですが、平和な時代に生きているからこそ、こういう要素を盛り込めるんだろうなとは思います。

    そして、リーシェルは自分の後悔があるからこそ、ミネアに進言していますが、許嫁等が当たり前の時代においては珍しい価値観かもしれませんね。
    ありがとうございました!

  • 企画参加ありがとうございます。
    描写が綺麗で読んでいて読んでいて心地よい感じがとっても好き。
    人の感情とか、その動きとかがちゃんと伝わるように書かれていてすごい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    お読みくださいましてありがとうございました<(_ _*)>

    丁寧な描写と表現を心掛けていたので、お褒めのお言葉、とても嬉しいです。
    レビューまで頂けるなんて、光栄です!

    こちらこそ今後もよろしくお願いいたします。
    読むのはそんなに早い方ではないのですが、またお邪魔させて頂きますね。
    イラストを描かれている近況ノートもチラッと拝見いたしましたので、そちらにもお邪魔するかもしれません。

    どうぞよろしくお願いいたします。