第7話 修行篇〜自分自身との戦い〜
前回のあらすじ
もう修行篇として書けばいいじゃんと思った作者そしてインフルにかかった作者はてさてどうなることやら
エン「ウッ、ここは?」
暖「ここは精神君の精神世界だよ」
エン「俺の、精神世界?何を言ってるんだ、」
暖「君は師匠がオーガに倒されてからこの鳳凰寺に運び込まれ君だけは今、朱雀の間で治療を受けている」
エン「師匠がオーガに倒された………な、なにをいってやがんだ!し、師匠が負けるわけがない!」
暖「嘘じゃないんだこれは事実
君の魂は今眠った状態にあるそして目を覚まさせるためには君をここで修行して強くさせなきゃいけない!」
エン「そうか………師匠が負けたのか………わかった!やってやるよその修行てのを!」
暖「いいねその元気君の兄には無いものだ君はこの神器炎魔剣と戦って貰う」
エン「その剣は俺が師匠から貰った剣じゃねぇか!」
暖「あぁそうだ君の炎魔剣だから君が戦うんだ」
エン「よくわかんねぇけどやってやる!」
暖「よく言った!それじゃやるよ」
フーン
エン「な、なんだその姿、形俺自身じゃねぇか」
暖「あぁそうだ君自身に戦って貰う。たいせつなのは自分自身と戦い自分自身を制御すること、それじゃよーいドン!」
エン「う、うわぁいきなり襲ってきやがってその剣で斬られたらひとたまりもねぇじゃねぇかよ。まぁいいやとりあえず炎拳!な、俺の炎の拳が効いてないだと………」
エン(裏)「そんな魔力でどう倒すと言うんだい小僧」
エン「しゃ、喋ったぁ?!」
エン裏「俺はお前の裏喋るのも当たり前だろ」
エン「くッ、どうにかして倒す方法を考えないと」
続く
赤白(せきはく)の勇者 海 @09050867537
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。赤白(せきはく)の勇者の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます