ハレヤさん、意外というかなかなか初心なようで…それにしては噴水で水浴びしてたことは問題では!?
それはともかく、彼女もかなりロジオンくんを意識しているようですね。というか、ほぼオーケーサインを出しているような…それだけ彼女の罪について深く踏み込んできた人間がいないということが伺えますね。
作者からの返信
噴水で出会ったときとは、何もかも関係性が違いますからね。
相手を恋愛対象としてみているかどうかで、羞恥心や照れが発生するかどうかは変わってきちゃいます。
出会った初日も同じように、彼女は同じベッドで手を繋いで眠ることを言いだしたわけですが、
彼女はこの夜のような事を一切意識してみせなかったですしね。
それだけハレヤにとって、ロジオンの存在の意味が大きく変わってきています。
コメントありがとうございました。
ハレヤさん、いやゾーフィア……可愛いっすね!
勇ましくも悲しいか過去を持つ彼女ですが、めちゃくちゃ乙女だ!
キュンキュンしちゃいました(*´▽`*)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
百戦錬磨の彼女も、恋愛は初心者もいいところなようです。
成功と次なるプレッシャーとは、表裏の関係ですよね。
また、仕事関係には偉そうでも、不安を伝えられるところが
二人の信頼関係を強く感じます。
その後の「大好きな人」という言葉が、本当の信頼からくる言葉なのかと。
で、そのまま二人仲良く…とはいかないおもしろ展開は
菅野様らしい展開です。
忌々しげに怒声を上げて抱き枕をぶん投げるハレヤさんと、ロジオンさんの腕の中に入り、頭を撫でてもらうハレヤさん。
ギャップが凄いけど可愛いですね!
そんなハレヤさんを受けとめる、ロジオンさんは器が大きい。
作者からの返信
ロジオンもハレヤを性的に見ることができないとはいえ、愛情は本物ですからね。
無神経すぎる男と、そんな男に期待しすぎる乙女の構図です。
まさかの寝取られ(まだ寝てすらいない)の相手が枕だったという罠だったのだ。