第3話
解離性同一性障害と診断されてさらに心がけるようになったことはメモを残すこと
人格によっては記憶が共有できずに困ってしまうからだ
あと大変だったのは子供人格が夜中に「ブランコに乗る!!」と家を飛び出そうとしたこと
無論旦那さんに止められてなだめられてもういっかい寝ていたけれど
面白い話はこんなものくらいかな
病気になって大変だったこともあるけど頭の中にある世界(内界と呼ばれる)では賑やかだし、独り言を言ってるようにしか見えないだろうけどみんなとする会話も楽しい
こういう病気があるということをまずはしってほしい
そして配慮や理解をなるべくして欲しい
解離性同一性障害と診断されて 深山雪華 @miyamayuzuha
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます