雨の底への応援コメント
雨もよいの青い宵に、街中をバスで走る感じって、風情ありますよね😊
<青い宵 ネオンの車窓 雨もよい>
(雨催、と、雨も良い、の掛詞です😊💓)
作者からの返信
この間の豪雨の日に博多でバスに乗ったんですが、知らない街で大雨の中を走ってると、夢と現実の狭間って感じになりますね。
新月の光への応援コメント
2連目の言葉がとても私の中ですとん、と落ちてきました。
繊細で的を射た、秀逸な言葉のセンスが好きです!
作者からの返信
コメント、ありがとうございます!
自分の言葉が誰かの心の中に落ちるって…うれしいものですね。
編集済
石ころに刻む孤独への応援コメント
すごく静謐な、神秘的で東洋的、禅?みたいな観照ですが、やっぱりどこか美感、審美的なクオリア?に満ちていて、素晴らしい詩才と思ったです😊💓
前に、こんな童話書いたです。
https://kakuyomu.jp/works/16817330660319404472/episodes/16817330660319479533
作者からの返信
いつもありがとうございます。
コメントでこんなに褒めていただいたので、自分の作品ながら読み返してしまいました😊
ひまわりの名残への応援コメント
もしかして、
拙作「さよなら向日葵 短歌連作8首」への、
返歌的な詩ですか。
だとしたら、ありがたいですが、
考えすぎかな。
いずれにせよ、
静謐な雰囲気の漂う良い詩ですね。
作者からの返信
返歌を意識したわけではありませんが、言われてみれば、そうなのかもしれません。聖母のひまわりがずっと印象に残っていましたから。
それにしても、返歌って素敵なシステムですね。
よく通る道にちょうど向日葵が並んでいて、詩興がわきました。
天使の墓所への応援コメント
まず、
「天使の墓所」というタイトルに惹かれました。
また、
「天使の歌は無限旋律」以下の言葉の美しい連鎖に、
楽しく酔わせていただきました。
作者からの返信
この世ならぬ幻想に浸っているときは、真夏の暑さも忘れます。
たぶん、滝口アルファさんもそうなのではないかと、勝手に想像したりしています。
金色の熱球への応援コメント
前半は涼やかな描写…と思いきやなんだか物騒な?怖い話になっていくところが最近の世相を反映していますね。
画期的な、何かの、地球全体をクールダウンできる技術とか発明されないものか?例えば、「金色の熱球」に全方向的な人工のベールを纏わせて、銀色にするとか?
そうすると涼しくなるかも、ですね😊💓
作者からの返信
もともとベールがあったのに、人間さまが取っ払いつつあるのでしょうね。
朝の涼やかな太陽は手を合わせたくなるくらい優しいけれど、真夏の真昼の太陽はとにかくギラギラ過ぎます🫥
ガジュマルと風への応援コメント
ガジュマル…南国の植物ですか?ハンモックにするとか?
語感が、エキゾチックで素敵ですね。実物ご覧になったこともおありなのでしょうか?…
作者からの返信
亜熱帯から熱帯に分布する常緑樹です。
人からもらったときは10cmくらいでしたが、いまや2mを越えるほどに育ちました。熱帯の木ですが、冬の寒さにも強いのでベランダに置いています。
編集済
静かなサナギへの応援コメント
昆虫が好きな方なので、なんかイメージ浮かんで楽しいポエムでした。
蛹の期間があるのが完全変態で、無いのが不完全変態となるそうです。
紋白蝶の蛹とかは、特にうっとりするくらい綺麗ですよね😊💓
※追記 アゲハの幼虫?綺麗な縞々が入っていたような?それはギフチョウかな…
なんかタチバナって、渋いような香りしますよね?懐かしい。
危険迫ると幼虫は赤くてY字型の肉角を伸ばして、威嚇します。
アゲハはツツジとかサツキに良く来ますよね。
この間「むし」というエッセイも書いてます。😊💓
https://kakuyomu.jp/works/16818093078628724397/episodes/16818093078628751975
作者からの返信
サンルームの柑橘の木にベランダから連れてきた幼虫をおいて観察してました。鉢の大きさの割に茂りすぎた葉っぱをちょっと食べてもらおうかと…
むかしなら駆除してたところですが、今はかわいいとさえ思ってしまうのは年のせいかな? ものの哀れを知る齢となりにけり…でしょうか😊
この間、無事に一頭羽化しました🦋
蝶幾千への応援コメント
天才詩人ですね。
言葉のステンドグラスに
心地良く幻惑されています。
素晴らしいです!
作者からの返信
天才詩人…ちょっと頭をかいてしまいますね。
100年早い感じで。
でも、ありがとうございます。
空の原・月の海への応援コメント
キラキラのキレキレですね。
脳も魂も洗われる感じです。
アルチュール・ランボーの
レベルに到達しているかもしれませんね。
作者からの返信
キラキラのコメント、ありがとうございます。
ランボーなんてとんでもないですが、「異端」という意味合いでは、
ちょっとうれしいです。
空の原・月の海への応援コメント
時間、空間、四次元とか、そういうありきたりな概念を突き抜けている?どこにもない幻…
こういうイメージの幻視にこそすごく自由で澄み切った、至純な叡智があるとか、?
なんだかわけわからないけど感動しました😊💓
作者からの返信
いつも華麗なコメント、ありがとうございます💓
頭の中の樹海のシナプスをチカチカ発信させながら書きました…こんなことを言うのは、ちょっと変な人ですね…(笑
編集済
青が降るへの応援コメント
「青が降る」
これは、繊細な言葉で紡がれた、
切れ味の鋭い詩だと思います。
「詩を少々2024」の中では、
一番ではないかと思うぐらいです。
作者からの返信
コメントを読ませていただいて、ニンマリ幸せな気分になりました。
ありがとうございます。
切れ味が鋭くなったのは、好きな「青」のお陰です、たぶん。
星の代わりに瞬くへの応援コメント
視座が雄大ですね!
澄み渡った境地で、心眼?から幻視するイメージですかね…
ボクもこういう風によく超越的に?森羅万象を観照?しようとしたりするけどなかなか難しくてフェイクになります。w
静かに瞑想したりなさるのかな~?と忖度したです。😊💓
作者からの返信
わざわざ瞑想するということはありませんが、ふと目に入ったフレーズや言葉がきっかけになって、いつの間にやら瞑想(妄想?)していたということはありますね。
そして詩ができたり…
春星夜への応援コメント
感覚の至福、というか官能的なくらいにピュアで美しい詩想と詞藻と幻想が縦横無尽に横溢していて、唯一無二で寧ろ天上的な…
こういう詩の世界、きりがなく絶賛したくなるくらい好きです😊💓
作者からの返信
すべてを睡魔に委ねて眠りに落ちてゆくときの至福感はこの上なしです🥰
時わすれの景色への応援コメント
紗の国?イメージですか?
雲の彼方にあるような美しい女神たちの国…
行ってみたいなあ😊💓
短編小説一編、できそうですね。
作者からの返信
夢美瑠瑠さんにとっては美しい女神たちの国なんですね。
わたしも行ってみたいです…物語をつくれば行けるかな?
南国のミッドナイトブルーへの応援コメント
「漆黒」、「紺青」、「藍玉」とか、色彩に纏わる言葉はどれも綺麗ですよね!
紅瑠璃さんのそういう自然の風光?の美を掬い取る鋭敏なセンスは唯一無二なギフトと思います😊💓
雲が岩になる?「悪夢」、怖いですね!
ボクは、鉄腕アトムみたいに空をまっしぐらに縦横無尽に飛び回る夢を以前にはよく見ていましたが、その時に、よくなんか包囲網というのか、ヘンな障壁で阻まれて大空に飛び出せないでもどかしい、というエピソードがよくありました。
”空を飛ぶ夢はSEXの象徴”らしくて?virgin boy だったので、そういう frustration の表れかな?とか思ってました。🤔
作者からの返信
空を飛ぶ夢はあまり見ませんね🙂
鳥の目線で飛んでみたいとは思いますけど🕊️
もどかしいと言えば、ホテルかデパートかで、元いた場所に戻れなくって焦るというのがありますね。
これは夢占いではよろしくない感じはします🙁
楽聖の森への応援コメント
音楽とかにも造詣が深いんですね!
紅瑠璃さんの言葉の選び方の趣味の良さには、?いつもながら魅惑される感じです💓
モーツアルトについては毀誉褒貶あるみたいですね?
音楽が高周波で、精神に好影響のある所謂「モーツアルト効果」があるのも、自分の病をいやそうとしていた、という説あるそうです。
長尺の交響曲が「一瞬にして”見えた”」と言ったという伝説もあるそうな…
ヘミシンクとか?音楽についての様々な知識を踏まえたミステリーを書きかけているんですが、なかなかに難渋中です。また読んでくださいね😊💓
だいぶ前にちょっと書いてみた「音楽小説」?です。
ご笑覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054893997675/episodes/1177354054893997774
作者からの返信
造詣が深いというか、ネット知識の寄せ集めかもです。
ただ、調べているうちにほんのいくばくかは知識として根付いているのかもしれませんが。
モーツアルトに関して言えば、映画「アマデウス」がとても印象に残っています。特に病床でサリエリに譜面を書き取らせるシーンは感動ものでした。
「音楽小説」もあるんですね。
また、読ませていただきます😉
鷹が翔ける空への応援コメント
なんか晴れ晴れした気分になれました😊💓
ミャンマーとかそういう仏教国のイメージですか?
作者からの返信
ヒマラヤ山脈のあるチベットです。
日本では見られないような色合いの空が広がっています。
お気に入りの写真集で時々眺めます。
ウルフムーンへの応援コメント
紅瑠璃さま。
私は直喩が好きなので、
「ように、ような」の多様は気になりませんでした。
特に、
最後の
「天を仰ぐオオカミと」の一連が秀逸だと思います。
詩的な感性の鋭さを感じました。
作者からの返信
滝口アルファさま
コメントありがとうございます。
人それぞれ好みがあるようですが、興味を持っていただけたというだけで、うれしいのです。
編集済
すずめの四季への応援コメント
すずめの生涯は短いんですね!ときどきちゅんちゅん啼いている姿がいとおしく思えます💓
こういう、春の来る嬉しさ?を描いた掌編あります。よかったら読んでね。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862281333123/episodes/16816927862281435768
「京劇」テーマは無いけど?孫悟空のがありました。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054894529647/episodes/1177354054894529657
作者からの返信
同じくらいの大きさのセキセイが10年くらい生きることを考えると…野生は厳しいですね。がんばれと応援したくなります。
半村良はすずめ大好きで、庭に来るたくさんのすずめに名前を付けていたそうです。応援していたのでしょうね。
涙の色への応援コメント
「涙の色」は、なんの比喩なのか?
きっとこころを彩られる感情が水晶球の表面のように鮮やかに浮かび上がるのか?
なんか、いわゆる「相貌的思考」?
ポエムが形作られる過程にいろいろと、数えきれないような要素があって、幻視されるのかな?とか、想念が広がりました😊💓
作者からの返信
涙の色は涙色
人それぞれが想う色
とにかく、名づけられない色です…謎かけみたいですが。
シャボン玉への応援コメント
シャボン玉の表面の、見惚れるような、郷愁?を刺激される感じの色合いの美しさは独特ですよね🌈
プリズムみたいな美しさ…儚いからこその一瞬の美が、ビビッドに表現されていて素晴らしいと感じたです。😊💓
作者からの返信
郷愁とは、言い得てますね。
子どもの頃にキレイだなと思った時の気持ちを思い出すのかもしれません。
青ばかりのへの応援コメント
魅力と反発を同時に感じます。反発と言うのはこの詩自体への反発というより、現代詩全般への反発なのでしょう。例えば同じ歌にも、演歌なら演歌の、クラシックならクラシックの歌唱法がありますが、個人的に「現代詩唱法」にうんざりしているせいなのかもしれません。この詩だけが特に現代詩的だという訳ではなく、紅瑠璃~kururi さまの他の詩にも現代詩的な魅力と歌唱法が同時に潜んでいるように感じました。何だか抽象的な話になってしまって申し訳ありません。
第3連が大好きです。個別の表現としても魅力的ですし、最初の二つの連を受けて全体の流れにリズム的変化をもたらしているように感じました。タイトルも素敵です。
作者からの返信
とっても詳しい分析をありがとうございます。
100%理解できているかどうかは不明ながら、感覚的には何となくわかるような気もします。
ただ、なぜ「現代詩唱法」にうんざりされているのか…興味深いところです。
春になればへの応援コメント
最初の連でドキッとさせられ、「澱は澱として/抱えていこう/そのうち何かに/変化するかもしれない」に頷かされました。言葉座りが良くて安心させられます。
作者からの返信
長年一緒に居たヨウムをなくして一年たちました。
https://kakuyomu.jp/works/16816927862729021168/episodes/16817330653622307710
ウルフムーンへの応援コメント
紅瑠璃~kururiさま、「うたぼっちの里」へのご寄稿、有難うございます。
「ウルフムーン」という言葉、初めて知りました。また、リンク画像も愉しく拝見させて頂きました。
冴え渡った冬空の冷たさが良いですね。特に第三連に惹かれます。百年前に絶滅したニホンオオカミが今まさに「夜気に耳を澄ませ」「自分の遠吠えを聞いている」姿と、「月に跳ね返された」という表現が素晴らしい。
反面、「ような」「ように」「ように」「ようだ」の重複が非常に目障りでした。最後の連も解説っぽく響いてしまいます。
作者からの返信
友未 哲俊さま
たくさんのコメント、うれしく拝見しました。ありがとうございます!
「ような」「ように」…言い切ってしまう思い切りが足りないというか、違うコメントでおっしゃっていたように、ときどき左脳がちょっとだけ勝ってしまう。
詩の世界にひたりながら現実に片足つっこんでいるような?…「ような」が好きみたいです。
プロフィールには、「固定観念、倫理観からの抜け道を探すのもまた一興」なんて書いているのですが。
編集済
青ばかりのへの応援コメント
青、瑠璃、紺碧、藍、蒼、…多彩な言葉を繊細に、縦横無尽に使い分けている、目眩めくような美しいイメージの織り成す heavenly な世界…陶酔するような気分に浸れました💜
ユングの本とか読んでいたら「青は精神性の象徴の色」とか書いてますけど、ラピスラズリやブルーベリーみたいな、吸い込まれるような青色の、独特のクオリア?への嗜好性は共感できる気がします。
青ではないけど緑色の美しさをテーマにした麻雀小説を書いたことがあります。よかったら読んでください💓
https://kakuyomu.jp/works/16817330648160490576/episodes/16817330648160518129
作者からの返信
そもそも色彩というものが好きなのですが、中でも青に惹かれます。青い光の反射する海と空に。多分、緑も好きです💚
クオリアに関しては、なぜか気になり以前調べてメモしてました。
「感覚質」とありますが、もひとつ理解できないまま、気になったままです🙁
水の森への応援コメント
或る日、古刹に参詣をした …というありふれた日常の一コマに、これだけの瑞々しいポエムの世界を見いだせる…というのは紅瑠璃さんならではですね💓
感服、感動しました😊
作者からの返信
クロウタドリに出会えたのがとてもうれしかったので、こんな詩ができあがりました。
ドイツではアムゼルと呼ばれる鳥で、おしゃべりするように鳴いて楽しませてくれます🐦🎶
冬日~ふゆひへの応援コメント
佐々木信綱?さんの、「冬の日といえどひと日は長からむ苅田におりて憩う烏ら」だったか、そういう昔に好きだった短歌を連想しました。(⌒∇⌒)
季節は違うけど、なんとなく似ている気がする自作の掌編も連想したです。よかったらご笑覧ください。
https://kakuyomu.jp/works/16817139559100363854/episodes/16817139559100650591
作者からの返信
佐々木信綱さんって知らなかったけれど有名歌人なんですね。
色々勉強になります。
自然をやさしく詠んでいる感じがパステルカラーの絵のようです。
色葉 ~ いろはへの応援コメント
すごく、澄み渡った心境が、季節の観照?に託して表現されて…それでも精緻というか鮮烈かつ典雅なのが紅瑠璃さんの詩境ですね😊💓
作者からの返信
詩を書くときだけ澄み渡ってます😉
なので、書いた後はスッキリしてるような気が…