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  • 空の原・月の海への応援コメント

    キラキラのキレキレですね。
    脳も魂も洗われる感じです。
    アルチュール・ランボーの
    レベルに到達しているかもしれませんね。

    作者からの返信

    キラキラのコメント、ありがとうございます。
    ランボーなんてとんでもないですが、「異端」という意味合いでは、
    ちょっとうれしいです。

  • 空の原・月の海への応援コメント


    時間、空間、四次元とか、そういうありきたりな概念を突き抜けている?どこにもない幻…
    こういうイメージの幻視にこそすごく自由で澄み切った、至純な叡智があるとか、?
    なんだかわけわからないけど感動しました😊💓



    作者からの返信

    いつも華麗なコメント、ありがとうございます💓
    頭の中の樹海のシナプスをチカチカ発信させながら書きました…こんなことを言うのは、ちょっと変な人ですね…(笑

    編集済
  • 空の原・月の海への応援コメント

    「記憶とは幻想である」レイ・ブラッドベリ結構読んだつもりだったけど、この名言知りませんでした。この詩は、その名言が見事に映像化されていますね。

    作者からの返信

    ブラッドベリ仲間でしたか。なんとなくうれしいです。
    実は、たまたまネットでヒットしたのですが、そんなフレーズがイメージを喚起してくれました。
    良い拾い物をしました(笑


  • 編集済

    青が降るへの応援コメント

    「青が降る」
    これは、繊細な言葉で紡がれた、
    切れ味の鋭い詩だと思います。
    「詩を少々2024」の中では、
    一番ではないかと思うぐらいです。

    作者からの返信

    コメントを読ませていただいて、ニンマリ幸せな気分になりました。
    ありがとうございます。
    切れ味が鋭くなったのは、好きな「青」のお陰です、たぶん。

  • 道に迷えばへの応援コメント

    力強い命に導かれ、美しいものに出会っていく。こんな道の迷い方ならいいじゃないですか。

    作者からの返信

    人生で道に迷うのも一興…なんて今だから言えるのですが。

  • 星の代わりに瞬くへの応援コメント

    視座が雄大ですね!
    澄み渡った境地で、心眼?から幻視するイメージですかね…
    ボクもこういう風によく超越的に?森羅万象を観照?しようとしたりするけどなかなか難しくてフェイクになります。w

    静かに瞑想したりなさるのかな~?と忖度したです。😊💓

    作者からの返信

    わざわざ瞑想するということはありませんが、ふと目に入ったフレーズや言葉がきっかけになって、いつの間にやら瞑想(妄想?)していたということはありますね。
    そして詩ができたり…

  • 星の代わりに瞬くへの応援コメント

    「太古から潜む 記憶の一片」あると思います。それに気づかせてもらいました。

    作者からの返信

    自分がここに在るということは、DNAを受け継いでいるということなのでしょうね。想像では遡りきれない昔から。

  • 春星夜への応援コメント

    感覚の至福、というか官能的なくらいにピュアで美しい詩想と詞藻と幻想が縦横無尽に横溢していて、唯一無二で寧ろ天上的な…

    こういう詩の世界、きりがなく絶賛したくなるくらい好きです😊💓

    作者からの返信

    すべてを睡魔に委ねて眠りに落ちてゆくときの至福感はこの上なしです🥰

  • 春星夜への応援コメント

    うつくしい言葉遊び。最後の4行、とくにうつくしい。

    作者からの返信

    うつくしい?
    と詩を見直しました。
    なんとなくaono-haijiさんっぽいかな?
    このうつくしさは(自分で言うか?…ですね)

  • 水を集める人への応援コメント

    「水を集める人」…「守る」のではなくて、「集める」というところに深い余韻がありますね😊💓

    とても?AIとかには書けない微妙な綾ですね。


    「水の日」、にこんな掌編を書いたことあります。
    ご笑覧ください。

    https://kakuyomu.jp/works/16816700429477369547/episodes/16816700429477438081

  • 時わすれの景色への応援コメント

    紗の国?イメージですか?

    雲の彼方にあるような美しい女神たちの国…
    行ってみたいなあ😊💓

    短編小説一編、できそうですね。

    作者からの返信

    夢美瑠瑠さんにとっては美しい女神たちの国なんですね。
    わたしも行ってみたいです…物語をつくれば行けるかな?

  • 時わすれの景色への応援コメント

    「時わすれの景色」すてきですね。きっと見たいと思ったら見えないでしょうね。

    作者からの返信

    何かに没頭しているときは「時わすれ」
    そこでは年をとりません(^^

  • 南国のミッドナイトブルーへの応援コメント

    「漆黒」、「紺青」、「藍玉」とか、色彩に纏わる言葉はどれも綺麗ですよね!

    紅瑠璃さんのそういう自然の風光?の美を掬い取る鋭敏なセンスは唯一無二なギフトと思います😊💓


    雲が岩になる?「悪夢」、怖いですね!

    ボクは、鉄腕アトムみたいに空をまっしぐらに縦横無尽に飛び回る夢を以前にはよく見ていましたが、その時に、よくなんか包囲網というのか、ヘンな障壁で阻まれて大空に飛び出せないでもどかしい、というエピソードがよくありました。

    ”空を飛ぶ夢はSEXの象徴”らしくて?virgin boy だったので、そういう frustration の表れかな?とか思ってました。🤔

    作者からの返信

    空を飛ぶ夢はあまり見ませんね🙂
    鳥の目線で飛んでみたいとは思いますけど🕊️

    もどかしいと言えば、ホテルかデパートかで、元いた場所に戻れなくって焦るというのがありますね。
    これは夢占いではよろしくない感じはします🙁

  • 楽聖の森への応援コメント

    音楽とかにも造詣が深いんですね!

    紅瑠璃さんの言葉の選び方の趣味の良さには、?いつもながら魅惑される感じです💓

    モーツアルトについては毀誉褒貶あるみたいですね?
    音楽が高周波で、精神に好影響のある所謂「モーツアルト効果」があるのも、自分の病をいやそうとしていた、という説あるそうです。

    長尺の交響曲が「一瞬にして”見えた”」と言ったという伝説もあるそうな…

    ヘミシンクとか?音楽についての様々な知識を踏まえたミステリーを書きかけているんですが、なかなかに難渋中です。また読んでくださいね😊💓

    だいぶ前にちょっと書いてみた「音楽小説」?です。
    ご笑覧ください。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054893997675/episodes/1177354054893997774

    作者からの返信

    造詣が深いというか、ネット知識の寄せ集めかもです。
    ただ、調べているうちにほんのいくばくかは知識として根付いているのかもしれませんが。

    モーツアルトに関して言えば、映画「アマデウス」がとても印象に残っています。特に病床でサリエリに譜面を書き取らせるシーンは感動ものでした。

    「音楽小説」もあるんですね。
    また、読ませていただきます😉

    編集済
  • 南国のミッドナイトブルーへの応援コメント

    「世界の中心にいるような」からの4行とても好きです。

    作者からの返信

    自由と不安はいつも背中合わせですね。

  • 鷹が翔ける空への応援コメント

    なんか晴れ晴れした気分になれました😊💓

    ミャンマーとかそういう仏教国のイメージですか?

    作者からの返信

    ヒマラヤ山脈のあるチベットです。
    日本では見られないような色合いの空が広がっています。
    お気に入りの写真集で時々眺めます。

  • 薔薇の一秒への応援コメント

    薔薇は、美しさの極みを過ぎたところに見せる、少し自虐的なうつむいた眼差しが魅力なのかもしれないですね。濃く深い紅がいいです。

    作者からの返信

    何かを観察して美しいものを見つけるのが詩作りなのかもしれません…私の場合は。
    多分、観察する前に、対象物に在る美しい気配の素を察知しているのだとは思うのですけれども…

    編集済
  • ウルフムーンへの応援コメント

    紅瑠璃さま。

    私は直喩が好きなので、
    「ように、ような」の多様は気になりませんでした。

    特に、
    最後の
    「天を仰ぐオオカミと」の一連が秀逸だと思います。

    詩的な感性の鋭さを感じました。

    作者からの返信

    滝口アルファさま

    コメントありがとうございます。

    人それぞれ好みがあるようですが、興味を持っていただけたというだけで、うれしいのです。


  • 編集済

    すずめの四季への応援コメント

    すずめの生涯は短いんですね!ときどきちゅんちゅん啼いている姿がいとおしく思えます💓

    こういう、春の来る嬉しさ?を描いた掌編あります。よかったら読んでね。

    https://kakuyomu.jp/works/16816927862281333123/episodes/16816927862281435768

    「京劇」テーマは無いけど?孫悟空のがありました。

    https://kakuyomu.jp/works/1177354054894529647/episodes/1177354054894529657


    作者からの返信

    同じくらいの大きさのセキセイが10年くらい生きることを考えると…野生は厳しいですね。がんばれと応援したくなります。

    半村良はすずめ大好きで、庭に来るたくさんのすずめに名前を付けていたそうです。応援していたのでしょうね。

  • 涙の色への応援コメント

    「涙の色」は、なんの比喩なのか?

    きっとこころを彩られる感情が水晶球の表面のように鮮やかに浮かび上がるのか?

    なんか、いわゆる「相貌的思考」?

    ポエムが形作られる過程にいろいろと、数えきれないような要素があって、幻視されるのかな?とか、想念が広がりました😊💓

    作者からの返信

    涙の色は涙色
    人それぞれが想う色
    とにかく、名づけられない色です…謎かけみたいですが。

  • 暗い窓への応援コメント

    長崎の端島を思いますね。「人がいる」風景よりも「人がいた」風景により惹かれるのはなぜなんでしょう。

    作者からの返信

    これはむかしの上海の光景ですが、軍艦島の雰囲気もあるかもしれません。

    廃墟には想像の元が無限にある…そんな詩を書いたりもしています。

    編集済
  • シャボン玉への応援コメント

    シャボン玉の表面の、見惚れるような、郷愁?を刺激される感じの色合いの美しさは独特ですよね🌈

    プリズムみたいな美しさ…儚いからこその一瞬の美が、ビビッドに表現されていて素晴らしいと感じたです。😊💓

    作者からの返信

    郷愁とは、言い得てますね。
    子どもの頃にキレイだなと思った時の気持ちを思い出すのかもしれません。

  • 青ばかりのへの応援コメント

    魅力と反発を同時に感じます。反発と言うのはこの詩自体への反発というより、現代詩全般への反発なのでしょう。例えば同じ歌にも、演歌なら演歌の、クラシックならクラシックの歌唱法がありますが、個人的に「現代詩唱法」にうんざりしているせいなのかもしれません。この詩だけが特に現代詩的だという訳ではなく、紅瑠璃~kururi さまの他の詩にも現代詩的な魅力と歌唱法が同時に潜んでいるように感じました。何だか抽象的な話になってしまって申し訳ありません。
    第3連が大好きです。個別の表現としても魅力的ですし、最初の二つの連を受けて全体の流れにリズム的変化をもたらしているように感じました。タイトルも素敵です。

    作者からの返信

    とっても詳しい分析をありがとうございます。
    100%理解できているかどうかは不明ながら、感覚的には何となくわかるような気もします。
    ただ、なぜ「現代詩唱法」にうんざりされているのか…興味深いところです。

  • 新月の光への応援コメント

    言葉の簡素さ、適切さに打たれます。爽やかな風通しの良さが大好きです。

    作者からの返信

    見えない月の美しさを素直に愛でることができたからでしょうか。

  • 水の森への応援コメント

    何てピュアな美しさでしょう。心洗われる思いです。

    作者からの返信

    清らかな神社の佇まいが書かせてくれた一篇です。

  • 春になればへの応援コメント

    最初の連でドキッとさせられ、「澱は澱として/抱えていこう/そのうち何かに/変化するかもしれない」に頷かされました。言葉座りが良くて安心させられます。






    作者からの返信

    長年一緒に居たヨウムをなくして一年たちました。
    https://kakuyomu.jp/works/16816927862729021168/episodes/16817330653622307710

  • 冬日~ふゆひへの応援コメント

    とても良いものがあるのに、言葉の出所が左脳に偏り過ぎている気が …

    作者からの返信

    絵を描くように言葉を書ければいいのですけれど…
    ふぅ~って感じです。

  • 涙の色への応援コメント

    感傷的な前半は好みではなかったのに、「わたくしの代わりに」で突然胸を締め付けられました。祈りのうたなのか …

    作者からの返信

    指先を見つめて祈っています。

  • ウルフムーンへの応援コメント

    紅瑠璃~kururiさま、「うたぼっちの里」へのご寄稿、有難うございます。
    「ウルフムーン」という言葉、初めて知りました。また、リンク画像も愉しく拝見させて頂きました。
    冴え渡った冬空の冷たさが良いですね。特に第三連に惹かれます。百年前に絶滅したニホンオオカミが今まさに「夜気に耳を澄ませ」「自分の遠吠えを聞いている」姿と、「月に跳ね返された」という表現が素晴らしい。
    反面、「ような」「ように」「ように」「ようだ」の重複が非常に目障りでした。最後の連も解説っぽく響いてしまいます。

    作者からの返信

    友未 哲俊さま
    たくさんのコメント、うれしく拝見しました。ありがとうございます!
    「ような」「ように」…言い切ってしまう思い切りが足りないというか、違うコメントでおっしゃっていたように、ときどき左脳がちょっとだけ勝ってしまう。
    詩の世界にひたりながら現実に片足つっこんでいるような?…「ような」が好きみたいです。
    プロフィールには、「固定観念、倫理観からの抜け道を探すのもまた一興」なんて書いているのですが。

    編集済
  • シャボン玉への応援コメント

    素敵な一篇ですね。
    「触れると弾ける はかなさを 美しいと感じただけ」すばらしい。

    作者からの返信

    aono-haijiさんの詩言葉に触発されて生まれた詩です…ありがとうございます🫧

  • 無重力のゼリーへの応援コメント

    「無重力」という言葉には、何物にも束縛されない、所属しないという感覚が感じられていいですね。「無重力のゼリー」の中でこそ、私たちは自分を解き放つことができるのでしょう。

    作者からの返信

    万有引力の世界で無重力を楽しむのは空想しかありませんね。
    どこかの島に行けたなら、シュノーケリングでプカプカする方法もありますが(^^


  • 編集済

    青ばかりのへの応援コメント

    青、瑠璃、紺碧、藍、蒼、…多彩な言葉を繊細に、縦横無尽に使い分けている、目眩めくような美しいイメージの織り成す heavenly な世界…陶酔するような気分に浸れました💜

    ユングの本とか読んでいたら「青は精神性の象徴の色」とか書いてますけど、ラピスラズリやブルーベリーみたいな、吸い込まれるような青色の、独特のクオリア?への嗜好性は共感できる気がします。


    青ではないけど緑色の美しさをテーマにした麻雀小説を書いたことがあります。よかったら読んでください💓


    https://kakuyomu.jp/works/16817330648160490576/episodes/16817330648160518129



    作者からの返信

    そもそも色彩というものが好きなのですが、中でも青に惹かれます。青い光の反射する海と空に。多分、緑も好きです💚

    クオリアに関しては、なぜか気になり以前調べてメモしてました。
    「感覚質」とありますが、もひとつ理解できないまま、気になったままです🙁

  • 肯定する知性への応援コメント

    この世界にあるものは、モノでも事象でも、否定はできない。でも肯定もできない。考えさせられます。

    作者からの返信

    でも、肯定すると明るくなる世界があるのかもしれまんせんね。

  • 鳥よへの応援コメント

    鳥から見て街が「灰色の墓標群」の見える視点は素晴らしいですね。一度でいいから鳥になりたいものです。

    作者からの返信

    山辺を行く電車から眺めた遠くのビル群の街。空に一羽の鳥が飛んでいました。少しの間、鳥の目で街を眺めました。

  • 新月の光への応援コメント

    新月の見えない光が見えます。

    作者からの返信

    月は色々な様相があって、想像、妄想を掻き立てられます。

  • 水の森への応援コメント

    クロウタドリ、黒ツグミのことなんですね。声も聞いてみました。詩の中では鳴かなかったようですが、読み返してると、勝手にクロウタドリの歌が聞こえてしまいました。とても静謐な空間が見えました。

    作者からの返信

    おっしゃるように、森の静かさが印象に残ったのは、クロウタドリが鳴かなかったからだったのかもしれません。

    「闇夜の美声」でもこの鳥を描き、付記もしています。

    https://kakuyomu.jp/works/16816927862729021168/episodes/16817330652482262403

  • 水の森への応援コメント

    或る日、古刹に参詣をした …というありふれた日常の一コマに、これだけの瑞々しいポエムの世界を見いだせる…というのは紅瑠璃さんならではですね💓

    感服、感動しました😊

    作者からの返信

    クロウタドリに出会えたのがとてもうれしかったので、こんな詩ができあがりました。
    ドイツではアムゼルと呼ばれる鳥で、おしゃべりするように鳴いて楽しませてくれます🐦🎶

    編集済
  • 春になればへの応援コメント

    うつくしく、せつないですね。

  • 冬日~ふゆひへの応援コメント

    佐々木信綱?さんの、「冬の日といえどひと日は長からむ苅田におりて憩う烏ら」だったか、そういう昔に好きだった短歌を連想しました。(⌒∇⌒)

    季節は違うけど、なんとなく似ている気がする自作の掌編も連想したです。よかったらご笑覧ください。

    https://kakuyomu.jp/works/16817139559100363854/episodes/16817139559100650591

    作者からの返信

    佐々木信綱さんって知らなかったけれど有名歌人なんですね。
    色々勉強になります。
    自然をやさしく詠んでいる感じがパステルカラーの絵のようです。

  • ひとつの星への応援コメント

    ここまでの4話の詩、どれも素晴らしかったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    詩作のモチベーション上がります。