松林さんの想いの強さに憧れてしまうと言うことは、紫水さんへの想いが負けてしまっていると言う自覚があると言うことでしょうか。
事実として他の男に体を委ね過ぎたところはあるのでしょうけど。
作者からの返信
ベンゼン環Pさんへ。
こちらにもコメントありがとうございます。
想いに勝ち負けも何もないと作者自身は考えておりますが、千鶴は劣等感が強いのでそういった面もありそうです。
その割に何も努力しないという矛盾に満ちた感じですが、しないというより出来ないに近いのかもしれません。
彼女がしでかしたことを庇うつもりは毛頭ございませんが、この件に関してのみは信じさせてくれない紫水にも非があるのではないかと思います。
疑いを持った状態で相手を愛することはとても困難でしょうから……
内面に目を向け本質を捉えて、憧れを持つことができる。千鶴さんにも変化の予兆が現れましたね。
これが良い方向に進むことを願うばかりです。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさんへ。
コメントありがとうございます!
ド失礼発言ですべて台無しですが、おっしゃるとおりかもしれません。
いままでが散々だっただけに比較的まともに見えますね……!
千鶴はまともな人(松林・花笠など)といるときは若干いい子っぽい瞬間がございますが、残念なことに彼女本来の性格とは言えません。
悪党も良心や善意を持っていないわけではないのと同じです。
紫水と再会したらどうなるのか楽しみですね!