果ての海といえば真っ先にラックさんが思いつきました。もし計画が前倒し、ヒーローくんがやり手だったらイーヴァちゃんは彼の元に戻れなかったかもしれません。もちろん仮定の話ですが。
ちょこちょこと話がつながっていて懐かしさが込み上げました。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさんへ。
前話に続き、ありがとうございます!
果ての海の歴史も随分長いので、彼の企てた計画と
イーヴァたちの話は微妙に時代がずれているかもしれません。
ですが、重なっている部分ももちろんございます!
(どちらが前かは一応伏せておきますね!)
ヒーローくんの計画は彼が単独で考えたものなので
かなり抜けがあるんですよね。仲間、大事です!
現実においてもいっせーのでで各国が核兵器を手放せたら良いのかもしれないですけど、実際そうはならないから核を保有することで防衛しているところがありますよね。
それを人魚でやろうという考えが恐ろしい。
作者からの返信
ベンゼン環Pさんへ。
いつもコメントありがとうございます!
そうなんですよね……!非常に悩ましい部分です。
表向きはどの国も抑止力とは言うものの、腹の底では実際に使用するつもりで保有しているかもしれませんし
そういった疑心暗鬼も育てば戦争への火種となりかねません。
脅威は存在するだけ、保有しているだけでたくさんのものを支配してしまえるという
なんとも理不尽で傍迷惑で恐ろしい話です。
いつの時代も、どこに行っても争いはなくならない
悲しい
作者からの返信
こいさんへ。
いつもコメントありがとうございます。
自分ひとりではどうにもできないのも
もどかしいですよね。