どこにでも行って、なんにでもなれる。
確かに人間て本来そういうものかもしれませんね。
もちろんルールは守らないといけないのですが、ルールでもないプライドだったりその場の読むべき空気だったり、不合理な観点から行動は制限されていると感じることもしばしば。
作者からの返信
ベンゼン環Pさんへ。
いつもコメントありがとうございます。
なるべき人物像、目指すべき場所etc...
幼少期から絶えず刷り込まれてきたものの影響で
本当の、純粋な願望を見失ってしまっている方は
かなりの数存在するのではないかと思います。
特に個人の記録・発信の容易くなった昨今は
監視社会が加速しておりますし、
規則を守っていても言われるときは言われますし、
勘違いから誹謗中傷されることも少なくないでしょう。
必要以上に抑圧されている感覚は
どうしてもおぼえてしまいますよね。
言いたい人には言わせておけと割り切れる方ばかりでも
ないでしょうから、そういう方ももっと自由に
解放的に生きられる世界を作っていきたいですね。
自由と統制、個人と集団の在り方について考えさせられる内容でしたね。
人魚が血縁に縛られず行動する生態は一見「羨ましい」と映るものの、陸の社会が持つ家族制度や統治の現実も浮き彫りになります。
檻の中の楽園か、旅に出て孤立するリスクを思うとどっちがマシなのか、色々な要素が絡み合って複雑ですねぇ。
作者からの返信
ぽんにゃっぷさんへ。
いつもコメントありがとうございます。
おっしゃるとおりかと思います。
現在、様々な制度が過渡期に来ているのではないかと
個人的には考えております。
(また、社会的にもそういう見方があると思います)
形骸化した制度の大きな穴をどうにか塞いできたけれど
塞ぎきれなくなって、そこから色々なものが漏れ出して
じゃあ、この先どうすればいいのか?という段階とでも申しましょうか……
融通を利かせられるべき部分はもっと柔軟に、
それでいて無法地帯にならないようにするために
いいとこどりを出来たら最良なのでしょうが、
なかなかそういうわけにもいきませんよね。苦笑
規律&安全vs自由&リスク。
どちらを求めるも自由ですから、損得は一旦置いて
足の向くままに動いてみるのもいいかもしれません!
どこでもなんとかなるさ〜♪
想いや絆もとっても大事♪
作者からの返信
こいさんへ。
いつもコメントありがとうございます!
その精神本当に大事だと思います。
なんとかなりますし、なんとかできますよね!