編集済
人間以外……近いとなると豚らしいですが、昨年豚の心臓を移植した方が亡くなってしまいましたね……。
皮膚であっても拒否反応が出てしまえば大変なことになりそうです。
血液検査異常なし!
その血はどうするんですかね?紫水先生?
千鶴さん、そこも気になります!
再検査のときに突っ込まれますよね。
追記、わざわざ補足までありがとうございます!
このような解説まで!
設定がしっかりしてると、さらに楽しくなります!
なんだか遺伝子組み換えもされているように読めました!紫水先生かなり高度な研究なさってる!
作者からの返信
ぽんにゃっぷさんへ。
いつもコメントありがとうございます!!
豚の心臓を移植された方、よかったと思った矢先に……という感じでしたよね。
コメントを拝見して、描写が不十分だったかもしれないと思ったので、補足しますね!
紫水の研究は、『ある生物に特有の構造や細胞などを分析し、人体にも転用、あるいは応用する』ためのもので、
対象となる生物の組織などをそのまま人間に移植するわけではなく、
そこから抜き出した細胞を人間のもつ細胞と掛け合わせて無害化して、定着させやすくしたり、
構造を分析して、それに近いものを別のもので再現したりするものです。
なので、例示してくださったケースよりはいくぶん拒否反応も起こりづらいのではないかと思いますが、それでもゼロにはなりえないでしょうし、段階の多さを考えると、よりシビアかつ難度の高い研究といえそうです。
急にSFチックになってしまいましたね……。笑
長々と失礼いたしました。
> その血はどうするんですかね?紫水先生?
検査が終わったら廃棄してくれるはずですが、彼はどうするつもりでしょうね……?
『紫水先生』呼び、いただきました!
滾りますね。ありがとうございます。
気になりますよねぇ。
さあ、彼の返答やいかに!
追記です。
こちらこそ説明不足に気づかせてくださって、ありがとうございました!!
設定の凝り方については、ぽんにゃっぷさんの足元にも及ばないとは思いますが、そうおっしゃっていただけると嬉しいです!
資料らしきもののページも適宜挟もうかと構想していたので、参考になります。
遺伝子組み換え……!
研究の産物としてクリーチャーが生み出されていてもなんら不思議ではありませんよね。
千鶴としてはむしろ異常ありと言われて、何かおかしなところを指摘してもらいたかったところでしょうか。再検査の意欲もあるようですし。
作者からの返信
ベンゼン環Pさんへ。
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、千鶴はなにか診断名が欲しかったのだと思います。
彼女にとっては、原因不明である=対処のしようがないことが最も恐ろしいこと、なのかもしれません。