疾走感というか勢いで最後まで読んでしまった。

主人公の最強賢者猫の視点だけでなく、周囲のキャラクターの視点も入れて地の文で設定の説明をいれたりとか色々したら独創的な長編小説ができそうな感じがするなと思いました。

作中では出されてない裏設定とかありそうで、長編にせずに短編で書くなんて贅沢なストーリーだなぁと感じました。

私なら長編にして公募に出す。
独創的な設定のアイデアが次々とわいてくるタイプの作者様なのだろうとちょっとうらやましいです。