面白いです!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「目の前には大草原が広がっていた。」「周囲に人の気配は無い。」というシーンは、まるで小学生の頃に初めて作ったRPG●クールの世界のようです。
次に登場した凶悪スライムの描写、特に「大きく開いたその口から極太のレーザーが発射された。」という一文については、RPGでは序盤に出てくる弱小モンスターのくせに、ゲームバランスを無視した強力な技を繰り出してくる姿は、これまた小学生が考えそうなインパクトのあるアイデアだと感じました。
ラストシーン「波●砲をぶちかましてくるスライム達から命懸けで逃げる俺。果たして、生き延びることは出来るのか……?」を読み、主人公の末路に思いを馳せずにはいられません。おそらく、神のせいで異世界に放り込まれた彼は、無残にもスライムの波●砲に撃たれてあっけなく消し炭となってしまうのでしょう。その後、あの神様に「すまんのう」と軽く謝罪されながら蘇生し、過酷な異世界をテストプレイさせられる運命が待っているのかもしれません。主人公の不運を想像すると、思わず同情の念を禁じ得ません。
筆者の奔放な発想力とユーモアのセンスが光る作品だと感じました。RPG世界のパロディを効果的に取り入れつつ、主人公の珍騒動を面白おかしく描いています。今後の展開から目が離せそうにありません。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
ここまで丁寧にコメントして頂いて誠に恐縮です。
本来はこの話だけで完結予定でしたが、思いのほか読者様達の反応が多かったので1話完結型の連載に変更しました。
全一話なのがもったいない。
好きです。(語彙力死にました)
作者からの返信
コメントありがとうございます!
某国民的RPGの如く、その後の展開は読者の皆様の御想像にお任せします(笑)。
最下級モンスターのスライムが山脈を消すほどの波○砲を放つとはΣ(´∀`;)
しかも一匹だけではなく、新たに数匹現れるなんて。
モブオくんの生還を祈ります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
モブオが生き残れるか否かは、彼の運と努力次第という事でw