参考にしたカクヨムの『長編』作品集＋個人的な考察·感想つき

【現】怪異溢れる世界

【自主企画：拘りの作品タイトル（⭐️５００以下･フォロー３０以上）】

■２０■カクコン９参加

【現】怪異溢れる世界

https://kakuyomu.jp/works/16817330667742671799

⭐️18

フォロー32

フォロー(最初の30)読9作1⇒読18作2⇒読28作2

キャッチコピー：あなたの側にも怪異はいる

　2023/12/16公開のカクコン９応募作品。フォローはほぼ読み専フォロー。過去の作品を書き直したもの。

　紹介文とは、作品のイメージが違う。主人公が、小学生の頃から始まりの、討滅師として成長してゆく物語。紹介文の、「諸外国」や「日本の表と裏」から想像する規模感よりは小さい。

　最初は「小学生編」となっているので、これから変わるのかもしれない。ただ、「小学生編」から始まるならば、もう少し身近な世界観の方が、読まれやすいと感じる。

　最後には大きな怪異の驚異が描かれるのかもしれないが、どの程度の害をなすものかの認識には個人差が出るかもしれない。

　そういった面では、異世界ファンタジーの方が共通認識が作りやすく、現代ファンタジーは難しい気がする。