出さんはいつも情景描写が美しいですね。海の描写とか、別れ際の彼女の姿とかとても鮮明に描かれていてすごいな~と思います。
ちょっと気になったのですが、ラングドシャが血の味がしたというところは、比喩なのでしょうか?それともキスして噛まれたとか(痛みとも言ってるし)なのでしょうか?そこが私にはちょっとむずかしかったです。
作者からの返信
こちらもお読みいただきありがとうございます!
海辺の風景とそこに立つ彼女の姿、といったような映像イメージから書き始めた話だったので、鮮明に思い描いてくださったとのこと嬉しいです^^
血の味というのは比喩ではなく、本当にしたんだろうなと思います。噛まれたのか、パキッと割れたときに刺さった?のか……
こう、ビターな感じというのでしょうか、明言しないところに各々の感覚で読んで好きなように味わっていただけたらなと思っております。
改めまして、ご感想ありがとうございました(*^^*)
久々に読み返させて頂きました。
やっぱり出さんの作品は素敵ですね。
言葉の選び方からちょっとしたせつなさ、空気感が好きです(´ω`*)
出さん、ありがとうございました。
作者からの返信
未来屋さん、読み返してくださったなんて大変光栄です!
あまり文章を書いたという感覚がなくて、いちばん空気感MAXで綴った作品かも……笑。でも自分でもその感覚は結構好きで、未来屋さんに気に入っていただけたこと嬉しいです(*´ `*)
レビューまで賜ってしまいまして、感謝するばかりです! 特に「青を愛する彼女との日々」というのがすごく好きなんですよね。
こちらこそ、素敵レビュー&ご感想をありがとうございました!