応援コメント

整形外科 ⑥腰痛 概論4:診断手順、必要な検査」への応援コメント

  • 私的にホットな話題で大変ありがたいです。感謝。

    作者からの返信

    おっと、「猫部はこちら」が加わって一瞬びびりました~。神経症状ありの方はMRI推奨ですが、まあ場合によりけりということで。麻痺なしなら、とりあえず内服で経過を見れますからね。それにしても右は何でしょうねえ…

  • >X線だけで椎間板ヘルニアだと言われたら、それは少し眉唾です

    なに~!!そうなんですね!

    私は椎間板ヘルニアだと言われたことはないけど、知人はX線だけで言われてたんじゃなかったかな!?疑いがあるからってMRIとりにいったんだったかな!?
    詳細は忘れましたが、今後覚えておきます。

    作者からの返信

    なにしろ椎間板はX線で写りませんからね…年齢的に椎間板自体が減っているという場合はありますが、それは「変形性腰椎症」であって「椎間板ヘルニア」とは言えないのです…
    なお椎間板ヘルニアが問題となるのは、腰痛よりも下肢の神経症状(典型的なものでは坐骨神経痛)の原因になり得るからです。下肢の神経症状がなければ、ヘルニアであっても通常の非特異的腰痛と治療方針は変わりません。つまりは、下肢の神経症状がなければ、椎間板ヘルニアかどうかはあまり問題にならないのです。ご参考になりましたら幸いです。