応援コメント

整形外科 下肢(下腿)の打撲/捻挫」への応援コメント


  • 編集済

    諏訪野 滋さま

    こんにちは。

    > 保存的治療と手術治療に分かれます。きっちりした治療を行えばどちらも治療成績は比較的良好です

    とありますが、アキレス腱が断裂していても、保存的治療、すなわちギプスで固定するだけで(長時間要するものの)アキレス腱がくっつく、ということでしょうか? 生き物を扱わないのでピンとこないのですが、断裂部って、断裂した面どうしを近接(どのくらい?)させておけば、自然とくっつくものなのでしょうか?
    医療におけるMRIの威力は素晴らしいのですね。こちらにあるのはNMRですが、このひと、理解しがたくって、私は敬遠しております(^^;)


    追記) いつもお忙しい中、丁寧なお返事をありがとうございます! 人間というか、生き物? すごいですね。怖くもありますね。

    そして、NMRの件、すみません! こちらではNMRの説明をするときによく「病院のMRIと同じ原理で~」と引き合いに出させてもらっているので、つい親近感がわいて書いちゃいました。
    ちなみに私は原理も解析法も操作法もちっともわかっちゃいないので、使わないで済むよう逃げ回っています。私の仕事はまったくもってすごくありません。逃げ足だけは自信あります!

    作者からの返信

    佐藤宇佳子様、こんにちは!
    そうです、断端を寄せておくと再生してくっつくのですよ!腱も骨も皮膚も…人間スゴイ。距離についてはアキレス腱の場合、ほぼ接触していることが条件のようです。よって、足関節を最大限底屈させてギプス固定する、という形になります。骨と皮膚は多少の間隙があっても、母床の条件が良く再生能力が旺盛であれば埋まっていきます。再生医療については、話題のiPS細胞の研究が進めば、いずれ脳細胞や中枢神経細胞の再生に応用されるものと期待されます。
    NMR…なにこれ…ちょっと調べてみましたが、フェルマーの最終定理並みに理解できない…(1994年の今日に証明が発表されました!)佐藤様、なんかすごい仕事してますね…
    いつも楽しい質問、ありがとうございます!

  • はじめまして、いつも興味深く拝読しております。

    毎エピソード、医療制度・現場と受診者の観点から、多角的に考える機会となり読むたびに勉強になります。

    作者からの返信

    Trevor Holdsworth様、お寄りいただき誠に有難うございます!

    「美騎爾」、本当に楽しく読ませていただいてます!まだ序盤なのですが、あのドイツ第三帝国の画家志望の総統が出てきていますよね!? ほかにも戦史を知っていると国家間の政略を現実と照らし合わせることが出来て、私の中ではもはやIF戦記です! さらに百合要素まで、自分の見たいものがすべて入っているという…! それでも電撃応募に伴いLODGERともどもクローズになさる予定があるとのこと、巻いて読まないといけませんね!

    あ、私の感想ばかりで申し訳ありません。拙作をお読みいただき、有難うございます! ご健康でございましたら私の作品は不要です、万が一の時に思い出していただければ幸いです。
    大変励みになりました、今後ともよろしくお願い申し上げます!