この作品を読むまで、ほんとにのほほんと生きすぎていた気がしました。本文に出てくる人類救済計画のお話でも「誓っちゃった〜」って思いました。とても大きなものを最後で託された気がして、自分もなにか人のためになることができたらいいなって思いました。しかも最後の遺書の文章での解釈は読み手次第なのかなと思いました。めちゃくちゃ面白かったです。めっちゃネタバレしました⚠️すみません(.. )"
久しぶりのSF小説だ。
エモい
最後で胸を締め付けられました。まさか、壮大な裏社会で起きた出来事を最後に読み手に託されるとは新しい感覚でした。
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