第13話 今回の課題で気付いたこと
こんばんは!神鳴らいとです。以前の投稿で書いていた作家養成スクールの課題を今日、正午に提出しました。
その課題を書く過程で私が≪小説を書けない明確な理由≫に気が付きました。それは……
1.深く構成を考えると、逆に切羽詰まって余計に書けない。
2.ネット小説だろうと、スマホでは全く書けないので、まず軽い構成をノートに書いてから、原稿用紙に手書きしないとダメかも。
という事実が明確になりました。
1つ目の問題は≪深く構成を考えると、逆に切羽詰まって余計に書けない≫
この問題については以前から、自分でも"もしかして……"とは思っていました。だって、構成を考えようとすると思考が停止してしまい、全く書けなくなるからです。
それは課題の構成を考える時にも出ました。7月6日(土)の授業の時に先生から課題を貰い、7月20日(土)正午に提出。課題の構成を7月8日(月)から考えたけど、思う様な構成が出来なくて四苦八苦。期限が迫り、思い詰められてヤケクソになった私は今まで考えた全ての構成をスルーして、実体験を元にした短編小説を書き切りました。
この課題を書き切った事でこの問題が明確になりました。一つの作品をとにかく完結させる事はとても重要なんだと身を持って実感しました。
2つ目の問題は≪ネット小説だろうと、スマホでは全く書けないので、まず軽い構成をノートに書いてから、原稿用紙に手書きしないとダメかも≫
これは今回の課題を書き切った事で気付いた"問題"です。皆さんがご存知の通り、私は現在進行系でスランプに陥っています。このエッセイを書き始めたのも、≪何で小説を書けないんだろう≫という事実を明確にし、ちゃんと書けるようになりたい!と思ったからです。
話を戻しますが、課題とはいえ短編小説を書き切った事でふと、思ったんです。
『もしかして、スマホでは書けないのかも』と。スマホにはたくさんの誘惑があります。それを振り切りためには≪ノートに軽く構成を書いてから、スマホを電子辞書代わりにして、手書きで原稿用紙に本文を書く≫が1番適切な書き方と思いました。
とにかく、さっさと今持っている課題を終わらせて一回、ここ(カクヨム)で短編小説を書いてみようかな……と思っています。時間がかかるかもしれないけど、頑張るので応援よろしくお願いします!!
何故、あたしは小説が書けないのか? 神鳴らいと @hina46215464916
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