応援コメント

「光の男(Man Ray)」その3」への応援コメント

  • 達観した感のある海藤くん、もともとの暮らしぶりが監視されまくりな上に実験されまくりのプライベート無しな感じで、これは達観というか諦観めいたものを背負ってしまいかねないハードさを感じる次第。だからこそ新しい学園生活的な環境が好ましいのかもで、そしてそんな海藤くんを訪ねて来た少年、なんとなく別作品のマサナっぽい雰囲気で、これは心強い友人になってくれそうな。

    作者からの返信

    九十九清輔さん、連続の応援心から感謝です! 海藤を尋ねる河上ですが、まさしくそれっぽいところのある少年です。「対爾核」を書いていた時、マサナは彼が成長した姿のイメージでした。

  • 少し先の日本かなと思いながら、楽しませて頂きます!

    作者からの返信

    スズキチさん、コメントありがとうございます。少し先の日本、あるかもしれない光景と、そうでない光景を同時に描ければなと思っております。お楽しみいただければ幸いです。


  • 編集済

    ハックルベリー・フィンの冒険のトムとジムではなく、シド?ですか?


    私も大好きなお話なので少し気になりました、失礼m(_ _)m


    追記

    なるほどなるほど。 しっかりとした大義名分があっての人選でしたか、本当に失礼いたしましたm(_ _)m


    ちなみに先生のお話、光の男をマン・レイと呼ばせるところ、あの芸術家を思わせたり、不死の仙人が住むというユートピア、扶桑国を思わせる次世代型海上学園都市など、魅力が満載です。

    何分時間がかかる許すときしか読めませんが、少しずつ読み進めたいと思います。

    作者からの返信

    かごのぼっちさん、コメントありがとうございます。トムと弟のシド(シッド)に例えていたずら小僧と優等生のいずれか…と表現したつもりでしたが、文脈的にはジムのほうが自然だったかもしれませんね。一読いただき、本当にありがとうございます!

  • ハックルベリー・フィンが例えに出てくるとは、通ですね。
    マーク・トウェインは優れた作家だと私も思います。

    作者からの返信

    うお座の運命に忠実な男さん、いつも応援ありがとうございます。男子の永遠の幼児性、悪童の側面を表現するには彼しかいないと思いました。

    マーク・トウェインは、ヘミングウェイが「アメリカ文学の源流」という評価をしておりますがその通りだなあと。

  • 未来の日本の姿の描き方面白いですね。
    少子化が原因でリモートとオンの間世代があるとか。
    ここから広がる世界が楽しみです。

    作者からの返信

    ベンゼン環P様、コメントありがとうございます。現代からそう遠くない未来かつ、そういう懸念などもあり作品に盛り込んだ次第です。