第9話 韓風パンデミックに免疫を持つ中国

一方で、中国という国に「韓風」はない。

中国には韓国人はたくさん住んでいるであろうが、彼ら特有の「寄生」という魔術というか毒に、中国人は侵されていない。


基本的に、中国人とは、小説「大地」の如く、しっかりと地に足がついて生き方ができるから、日本人のように簡単に欺されない。

個人でも国家としても(福沢諭吉の唱えた)自主独立ができる国民性なのです。 → 人民報日本語版を毎日読めば、そのあたりの中国人の人間性というものが伝わってきます。


 

「習近平総書記「反腐敗闘争の堅塁攻略戦・持久戦に断固打ち勝つ」

 人民網日本語版 2024年01月09日」



 なんていう記事を読むと、韓国人貴族たち(百済や新羅では、両班(りゃんぱん)と呼ばれる)による現在の日本の政治やマスコミなんて、子供のお飯事(おままごと)にしか見えない。

政治家の顔つきだけ見ても中国は賢そうですが、日本の首相以下韓風政治屋(政治を飯の種にする商売人)たちの○馬鹿かおの酷(ひどい)いこと。


「コンピューターつきブルドーザ-」と尊敬された田中角栄首相や、ヤクザ、と韓風マスコミに批判されながらも、多くの在来種純粋日本人から愛された浜田幸一氏のような「凜とした高貴な気風」に比べると、がっくりします。


ですが、彼ら韓風政治屋とは私たち在来種純粋日本人ではない、という識別がはっきりして、逆に安心で来てしまうというのは、果たして良いことなのか。


続く


2024年1月11日

V.1.1

平栗雅人

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三文芝居の韓風日本 V.1.1 @MasatoHiraguri

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