応援コメント

第48話 地温研で仲間」への応援コメント

  • 過去を悔いて必死に取り組むミーセンパイな姿は美しくもあり哀しいように感じます。彼女のことを少しずつ理解する仲間が増えてきたことが幸いですが

    傷ついた心が癒えますように。

    作者からの返信

    なつの夕凪さま、お読みいただきありがとうございます。

    大丈夫ですよ。彼女のまわりには、良き心をもった人達が集まってきます。例え表面上はおどけていても、気持ちの奥底ではしっかり考えているのです。

  • シーちゃんセンセとマナちゃん、アッツ君の存在が、とても大きく明るく眩しいものに感じる回でした。
    シーちゃんセンセの持って来たおやつがショートケーキであることに、胸が打たれます。
    布礼愛さんの優しさを、シーちゃんセンセにも見出だしていたんですね…どこか頑なさと言うか緊張感が漂っていたミー先輩の空気が、シーちゃんセンセが顧問を引き受けてくれたことで徐々に変わっていくのを感じました。彼女の存在は、まさしくオアシスだったんだろうなとしみじみ思います。

    地温研同好会ができるまでに、所長やミー先輩、布礼愛さんといった、多くの人の気持ちがそこにあったんですね。
    より一層、地温研同好会の皆が大好きになりました!

    作者からの返信

    月白輪廻さま、お読みいただき、その上考察までしていただき、とても嬉しいです。

    シーちゃん先生は、”コミショウ”なんです。でも、いざとなったら、逞しい大和なでしこに心的に変身しています。

    きっと結婚したら、肝っ玉母さんになるタイプだと思います。それだけ、周りを気にするということが、普段はコミショウになるのです。

    顧問も南中子が一人じゃ寂しいだろうから、ということで顧問を引き受けました。自分は何もできないけど、話し相手にはなれるから、という理由です。

    だから、オンダンVにも参加できたし、ましてやリーダーとしてのレッドをやることになりました。

    本当にいつも温かい考察をありがとうございます。

  • 地温研大分深掘りされましたね。

    しーちゃん先生と南中子の関係もバランスとれてる感じです。

    作者からの返信

    ベンゼン環Pさま、ありがとうございうます。

    物語を書くときに、最初に教わったのは、”現在だけでなく、過去があってこその現在だよ”ということです。

    書く書かないは別にして、過去をもっていることを意識しないと、現在が面白くないということです。
    小山田いく先生の”スクラップブック”を読んで感銘を受けました。(漫画ですが、えへっ(笑))

  • ここでアッツさんとマナちゃんが入った感じでありますなー(#^.^#)なるほどなるほどであります(#^.^#)

    作者からの返信

    ユーディさま、お読みいただきありがとうございます。

    今のオンダンVの元ができたのは、南中子が2年生に進級したときです。マナは、ずっと憧れていた南中子と早く一緒に活動したかったのです。

    中学の時も、同じ学校だったのですが、南中子は猛勉強で部活はやっていませんでした。だから、マナにとっては今回高校生になって初めて、一緒に活動できるチャンスだったのです。