第11話
校長とギルドマスターの昔話を聞けたところで僕はしれっと自分の教室に向かっていった
もしかしたら校長は幼女達がごねることを予想してきてくれたのかもしれない、まぁその後の対応は校長先生に任せて僕は学生の仕事をしよう、教室に着くと羽入さんが話しかけてきた
「おはよう、佐伯君昨日はありがとうね私とても楽しかったわら今日も幼女たちに会いに行っても良いかしら?」
と羽入さんは幼女たちとまた遊びたいらしい
「まぁ、多分あの子たちも楽しんでいたと思いますのでお昼に聞いてみますよ」
とぼくは幼女達の答えを聞くためまで保留にさせてもらった
そして羽入さんと話をしていると突然ドアが勢いよく開いた
そしてドアの前にいたのはさっきまでダンジョンにいて校長と話をしていた幼女達であった
「高貴なんで私たちを置いて先に行ったのですか?」
「余達知らない間に先に行ってて余達とても悲しかったであるよ」
と僕の膝の上に座りながらぶうぶうと文句を言っていた
「だって本当はここには君たちを連れてはいけないんだよ」
と僕は幼女達に説明すると
「そんなの私たち別にどこに行ってもいいって言われてるもん」
「余達あの校長に私たちは高貴がいくところには余達ついていっていいって言われたもん」
と僕はびっくりしていると、ドアから校長先生がやってきた
「この子たちはもう君と一緒にいた方が色々と楽だからそう言ったからよろしくね」
と僕に言うことをいったらスッキリしたのか
どこかに行った
そして幼女達は僕の頬を、ツンツンしながらねえねえーって感じで構え構えと感じでいじってきた
それをみた羽入さんが幼女たちに話しかけてきた
「アリスちゃん、アリスちゃん、おはよう、今日も一緒にお昼ご飯食べてもいいかしら?」
と羽入さんは幼児達に質問していた
「まぁ良いですよ」
「余も高貴がいるんだったら良いぞ」
と幼女達にお許しを貰っていた。
羽入さんがとても嬉しそうにしながら
「佐伯君、約束通りにアリスちゃんとイリスちゃんにお許しをもらえたよ、だからよろしくね」
と僕は
「それだったらこちらこそよろしくお願いします」
と僕は羽入さんとお昼の約束をして
僕たちは授業を受けてお昼になった
そして幼女達と同じ教室で食べているとクラスのみんなは幼女達の食事シーンを見て癒されている感じでとてものほほんとしていた
最強冒険者が幼稚園の先生に?!幼女達は異世界最強の母親たちの子供 結城 勇樹 @oriyuu
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