少しずつこの個性的な世界が見えてきて(~30話くらい)、そこから、この方ならではのノビノビ軽やかで愉快なノリで筆が走る!いや、もう。たぬき小説とか黒鯛小説とかの新ジャンルを作ってしまうんではとか思ってしまいそうな。愉快、とても愉快!
可愛いだけでなく優秀wこの作者の作品読むとお腹がすきます。そして力を抜いて楽しめる。おすすめです。
登場人物全員の掛け合いが、絶妙に均等で楽しめます。最後まであっという間に読んでしまいました。
目覚めると、200年経った世界は魔素が溢れてファンタジーに、自分は魔王になっていた!魔王になったからには……ばれないように、地道に生活していこう。と、マイペースに食の算段に傾いていくのが、安心安定のじゃがバターさん作品です。思わずお腹が鳴るおいしい食事、なんだかんだ面倒見のいいキャラクター、旅の楽しみ、そしてモフモフ。(もふもふの愛らしさはぜひイラストもご覧ください!)あなたも魔王といっしょに、新しい世界を暮らしてみませんか?
飄々とらやか(しそうな)す主人公に期待しております。さて、タヌタンは叫ぶのか、諌めるのか、登場まってます。
じゃがバターさん作品の主人公が好きな人は、好きになる作品!飯テロが来るのを今か今かと期待してしまうのもじゃがバターさん作品だから!早く飯テロしてって思っちゃうのは仕方ないの!今から楽しみ過ぎて本当にドキドキしてるwww