エピローグ…みたいなもの

一応、物語を書く上で『最初からは』を書いておきます。


★最初から『“大”長編物語』を書かない方がいい。


いきなり“大”長編はキツいと思います。

『耳をすませば』の雫ちゃんみたいになります笑


自分の日常生活から

『どれだけの時間を執筆に割くことができるのか?』

これを自覚できるまでの間は、探り探りで書いた方がいいです。

まずは短編物語から書いたりとか。


最後まで完成しているのが確約している作品の方が圧倒的に読まれやすいので、

『確実に完結できる(もしくは“完結している”)』

そういう作品から投稿した方がいいかもしれません。


書いた作品をあえて

『すぐには投稿しない』

というのも、一つの手だと思います。


自分の作品を誰にも見せることなく、完結まで地道に書き続けることが人は、

書く人としてすでに大事なものを持てている気がします。

本当にすごいと思います。




──以上で『余計なお節介』は終わりです笑


本稿を読んで

「よっしゃ、自分もなんか書いてみるか!」

とか、

「……いまから慎重に書く準備を始めよう」

とか、

「オレのおもしろ人生をエッセイにしたろ!」

とか思った方は、

宜しければハートとか星とかフォローとかください笑

“きっかけを大事にする”というのも、創作活動を継続するための一つの手かもしれませんよ。


「オレ、これよりかは面白いの書けるな……」

と自信を持てた方。


多分そうだと思うので早速書き始めてみましょう! “おもしろい作品”はなんぼあっても困りませんからね笑







≈≈≈

本稿が誰かにとっての

『自分を動かす小さなきっかけの一つ』

にでもなればいいかな…

と願って。

2024/01/12 アマノヤワラ

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

スタートライン アマノヤワラ @sisaku-0gou

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ