“スタートライン”は自分で引く
“きっかけ一つ”ですぐに動き出せる人なんて、実際はそうはいない気がします。
大抵の場合は、
「いつかやろう!」
とか思いつつ、そのまま老いていくのではないでしょうか。
なんなら『命がけの状態』にでも追い詰められない限りは書き始めないんじゃないのかな?
ネット小説なんて。
なんか、そう思います。
だから、
「いつか書こう!」
とか思いつつ、
“まだ一文字も書いていない皆様”へ。
『追い詰められるその前に書き始めましょう』
ギリギリにまで追い詰められて『書くことしかできなくなる』よりも、自分の意志で書き始めて『書くことで追い詰められる』ことのほうが、きっとずっと楽しいと思います。
『いま楽しいかどうか』
結局は、それが全てだと思います。
多分、
「書こうか、書くまいか」で悩むような人は『いつか書く人』なのだと思います。
いつか書くなら、いま始めませんか笑
どこでも、自分の好きな地点に“スタートライン”を引けばいいのだと思います。
書いてみて初めて分かることもあると思います。
「自分ってこんなの書けるんだ…」
と驚くこともあると思います。
「本当に読まれるのかな?」
と心配な方もいらっしゃると思います。
大丈夫!
案外、誰かが読んでくれるものですよ(*^^*)
そもそも、
『誰からも頼まれもせずに勝手に書いたもの』
なのに、
『それでも誰かが読んでくれる環境』
があるだなんて、
『それだけでラッキー』
です。
ブランキーみたい笑
次章で最後。
本当の『余計なお節介』です笑
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