『BLEACH 千年血戦篇』で山じいが袈裟斬りされるのを観たこと
③は去年(2023年)の出来事です。
「異世界の物語を書こう!」
と決めたはいいものの、それから何年経っても相変わらず一文字も書いていませんでした。
ただ、頭の中で書いていただけ。
でも『BLEACH 千年血戦篇』のアニメを観て、
正確には“山じい”がユーハバッハに袈裟斬りにされるのを観て、その瞬間からスマホのメモ帳を使って少しずつ物語を書き始めました。
なぜ、“山じい袈裟斬り”が物語を書くきっかけになったのかは、自分でもよく分かりません。
『なにも語らず消えてしまうのはイヤだな』
ただ、なんとなくそう思ったような気がします。
そんで、いまも書いています。
要するに、感情任せで書き始めたわけです笑
感情任せで書いてて大変なことは色々あります。感情任せに書いていると、大体『この文章みたく』取り留めもなくなったり、作品の出来不出来が酷かったり、文が荒れたりします。
これは今後の重要な課題だと思っております。
どうせ書くなら上手に書きたいですからね笑
感情任せに書いていて楽しいこともあります。あんまり気負わずに書けますから。
──以上が、私が書き始めたきっかけです。
次章は書き始める“その前の心構え”的なこと。
創作論でもこういうことはあんまり書かれていない気がします。
当たり前すぎて。
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