闇を浄化す光の者たち

主人公の飛羽里 桜真と妹の咲蘭が住んでいる相丘町では最近「闇族」という闇に憑かれた者が大量出没していた。

父親は桜真がまだ子供の頃に目を離した途端一瞬で消え、慕っていた母親は兄妹が外出中に家の中へ侵入した闇族に殺害されてしまった。

必死に逃げ路頭に迷っていた頃、謎の女性に声をかけられて「光轟部隊」という組織に誘われた。
母親の思い、そして二度と他の人に同じ思いをさせないと誓い、兄妹は今日も闇を浄化している_