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  • 第33話 新生 (5)への応援コメント

    続きをお待ちしていました。

    『お主はそれでよいのか』
    自分自身の奥底にある気持ちだからこそ、心揺さぶられるのでしょうね。
    彼女はどうするのでしょうか。
    続きが気になります。

    作者からの返信

    幸まるさん
    お久しぶりです。コメントありがとうございます。
    彼女は勿論、それぞれの変化というか、変化の兆しを書けたらいいなあと思っています。

    改めまして、ありがとうございます。励みになっています。

  • 第32話 新生 (4)への応援コメント

    『彼女は最早遠い過去の人物となり、人々の記憶から姿を消した』
    これを自分自身で口にするのは相当の痛みがありそうです。
    グンナルに嘘を見破られて、どこか嬉しそうに見えたのは、見つけられないはずの自分を見つけてくれたからなのかな…と感じました。
    レセディは本当に死ぬまでこのままなのでしょうか…切ない……。

    作者からの返信

    幸まる 様

    気付いてくれた喜びと、レセディとして先生と話せる事を喜んでいた部分もあったと思います。

    彼女は国に人生を捧げるつもりでいます。この気持ちそのものは変わらないと思います。

    応援、コメントをありがとうございます! とても励みになっています!

  • 第30話 新生 (2)への応援コメント

    レセディはあくまでウルリーカの力を借りていたに過ぎないのですね。毅然と覚悟を決めた態度には、借りものではない彼女自身の高貴さと勇気がはっきりと伺えて、かっこいいです。

    作者からの返信

    鐘古こよみ 様

    私はレセディを強い人だと思っているので、そう言って下さると嬉しいです。
    彼女はこの先にどんな選択をするのか。終わりも近いです。

    応援、コメントをありがとうございます!励みになります!

    編集済
  • 第29話 新生 (1)への応援コメント

    シリウスとの戦い、神話そのもののような壮絶で美しい光景が頭に浮かびました。力尽きたリトラの傍にケフェウスがいないとは、どこへ行ってしまったのか気になりますね。
    ひとまず、王国の未来が良い方向へと進むように、私も祈ります。

    作者からの返信

    鐘古こよみ 様

    戦闘描写に不安があったので、そう言って頂けると救われた気持ちです。
    リトラたちは一旦役目を終え、ここからは彼女たちのお話になるので、最後までしっかりと書きたいと思います。

    改めまして、応援、感想をありがとうございます。励みになっています。

  • 第27話 頂点の輝き (1)への応援コメント

    こんばんは。

    ケフェウスが好きなので、彼の変身にはテンションが上がりました!素敵!
    しかし、二人の力を合わせても、シリウスには敵わないのでしょうか。
    絶体絶命!?次話が気になります…。

    作者からの返信

    幸まる 様

    ケフェウスが好きだと言ってくれて嬉しいです。前章では変身のイメージを上手く書けていなかったので、こうして書けたのは良かったです。

    改めまして、いつも応援をありがとうございます。引き続き読んで頂けるように頑張ります。

  • 第21話 悲劇への応援コメント

    近衛兵たちの迫力が伝わってきました! 死力を尽くして戦った彼ら、かっこよかったです。
    そして最後に、不穏なものが飛んできましたね……。悲劇の元凶とは。
    何が起こってしまうのか心配です。

    作者からの返信

    鐘古こよみ 様
    感想をありがとうございます!とても励みになります!
    結末が近付いて来ました。最後まで読んで頂けるように頑張ります!

  • 第1話 楽園の子どもたちへの応援コメント

    ファンタジーの香りがします。とても良い香りが……。

    作者からの返信

    加藤大樹様
    コメントをありがとうございます。とても励みになります!

  • 第18話 伝導への応援コメント

    アミルカルに、他者を慮るような余裕が見えてきて、ちょっと逞しくなりましたね^^
    激しい闘いの後に優しいシーンでホッとしました。

    作者からの返信

    鐘古こよみさま
    彼には元々、変わりたいという気持ちがあったのだろうなと思っています。
    感想をありがとうございます! 励みになります!


  • 編集済

    第15話 王子の心への応援コメント

    『君にしか出来ない事は必ずあるよ』
    アミルカルは、誰かから本心でそう言って欲しかったのではないでしょうか。

    もどかしい自分の状況に苦しさや焦りもあったことでしょうし、かと言ってぶつけられるのはグンナルだけとあっては、周りから何を言われても素直には受け取れないでしょう。似た言葉を言われても、響かないですよね。

    初対面のリトラだったからこそ、素直には受け取れたのでは。良かったですね…。

    作者からの返信

    幸まる様、感想をありがとうございます。
    アミルカルのもどかしさが伝わって良かったです。仰るように、初対面だからこそ、という部分が大きいです。
    読んで下さってありがとうございます。励みになっております。

  • 第14話 白馬の王子様への応援コメント

    姉のために自ら動いてみせるなんて、アミルカルは優しくて勇敢な少年ですね!
    周囲の勝手な声に惑わされず、彼自身を信じて約束したリトラも偉いです。
    王女様が無事に自分を取り戻せますように。

    作者からの返信

    鐘古こよみさん、コメントありがとうございます!
    とても励みになります!

  • 第1話 楽園の子どもたちへの応援コメント

    主催されている自主企画をご縁に訪問させていただきました。
    テンプレ展開の作品ではなさそうな感じがして期待が持てます。
    作品少しずつ読ませていただきます。

    作者からの返信

    木村無効さん、ありがとうございます!
    一生懸命書いているので期待に添える作品だと信じたいのですが、何か気になる点などありましたら、助言など頂けると有難いです。
    コメントありがとうございます!

    編集済
  • 最終話 絵本の外の彼女達への応援コメント

    素敵な絵本はサルカラが書いたものだったんですね。
    リトラを心待ちにする三人の様子が丁寧に書かれているだけに、いよいよ彼と会えた瞬間の喜びの爆発がすごく伝わってきました。
    幸福度が増す最終話になって、何よりです!

    作者からの返信

    鐘古こよみさん、ありがとうございます!

    絵本はサルカラが描きました。絵本に出てくるクマは彼自身ですね。

    幸福度の増す最終話。
    こっちの方が終わり方として分かりやすいので、自分でも気に入っています!

  • 最終話 絵本の外の彼女達への応援コメント

    近況ノートのお知らせを見て読ませて頂きました。
    大団円!
    とても幸せな結末ですね。

    こう見ると、やはりリトラは人たらしですね〜。さすが主人公というべきでしょうか!

    作者からの返信

    幸まるさん、こんなに早く読んで下さってありがとうございます!

    大団円、幸せな結末。私はこういうお話が書きたかったはずなのに、何故今まで書かずにいたのか自分でもさっぱり分かりません。

    リトラは人たらし。彼は色んな方々に好かれる人なのだろうなあ、と思います。

    編集済
  • 第13話 舞踏への応援コメント

    こんにちは。

    一連のリトラとルネの遣り取りに慄いております。
    リトラ、これは天然の人たらしですよね(笑)。
    押して引いてのタイミングが絶妙すぎて、鉄壁でないといけないはずの女王の剣が、この短時間に揺らぎましたね。

    剣といえども人間。
    今話、とても面白かったです!

    作者からの返信

    幸まるさん、ありがとうございます。

    普段とは違ったリトラを書きたかったので、こうして感想を頂けたのがとても嬉しいです! 何より面白いと言ってくれたのが嬉しいです。
    リトラは魅力的な男性としてではなく、魅力的な人として書けたらいいなあと思っています。ルネを含め他の登場人物もそのように書きたいです。

    読んで下さってありがとうございます。この先も読んでもらえるように頑張ります!

  • 第21話 いつかの花園への応援コメント

    伝説は新たな物語となって継がれていくのですね。
    誰も欠けることなく、新しい絆を繋ぐことが出来て、優しい結末でした。
    次の展開も楽しみに読ませて頂きますね。

    作者からの返信

    幸まる様
    ありがとうございます。こうして感想まで頂いて、とても嬉しいです。
    優しい結末。私自身もそういうお話にしたかったので、そのように言って頂けると嬉しいです。
    次はもっと楽しんでもらえるように頑張ります。
    改めて、ご拝読頂きあがとうございました!

  • 第15話 羽化への応援コメント

    コメント失礼致します。

    『この名も無き花を美しいと思った。理由などそんなものだ』
    情が生まれる瞬間というのは、まさにそういうものだと思います。
    理屈でなく、心奪われる。
    それが伝説の始まりになるのだと思うと、感慨深いものがありますね。

    作者からの返信

    幸まる様
    読んで下さってありがとうございます。印象に残るものを書けて良かったです。
    素敵な感想をありがとうございました!励みになります!

  • 第4話 胎動の音色への応援コメント

    リトラは何を狙ってるんだっけなと、読み返してきました。なるほど。
    婚約者の行方がどう絡んでくるのか、楽しみです!

    作者からの返信

    鐘古こよみさん、コメントありがとうございます!
    楽しんでもらえるように頑張ります!

  • 第21話 いつかの花園への応援コメント

    ロベリアがただ倒されるのではなく、悪意を消し去り新しい存在となって、フリージアとして伝説に加わることができて、良かったです!
    リトラは元の伝説を盗んで、新しい伝説をもたらしたんですね。
    優しいお話でした。

    作者からの返信

    優しいお話と言って頂けたのがとても嬉しいです。
    最後まで読んで下さって、感想まで頂いて、ありがとうございます。

  • 第21話 いつかの花園への応援コメント

    三人でともにいられる花園の物語を見届けることができて、よかったです。

    作者からの返信

    最後まで読んで頂いてありがとうございます。とても嬉しいです。
    今回はリトラの物語と言うよりは三人の物語になったので、次はもっとリトラを活躍させたいです。

  • 第16話 開花への応援コメント

    >悪者を書かなければ成り立たない物語なんて何も面白くない。全員が良い奴だって良いじゃないか、全員が幸せだって良いじゃないか。
    そうですね…としか言いようのないお言葉です。
    素敵な物語に出会えて幸甚です。

    作者からの返信

    物語に縛られるプリムラが何を思うのか、そこを表現したつもりです。印象に残る表現が出来たのなら、とても嬉しいです。
    >素敵な物語に出会えて幸甚です。
    こちらこそ、こうして読んで頂いて、更に感想まで頂いて本当に嬉しいです。

  • 第12話 伝説の置き土産への応援コメント

    サルカラさん、やっぱりいい人だなと思っていたところで焼きが好きときて、読んでいてほっこりしました笑。

  • 第10話 咆哮と祈りへの応援コメント

    >負け続ける存在なんて御免だわ。
    身につまされる言葉ですね。
    何度も読み返す物語、語り継がれる伝説。負け続ける者たちにとってはひどく残酷ですね。あまり、そういった存在を生み出したくないな…とひとりの書き手として思いました。

  • 第9話 沼御前への応援コメント

    >現実が伝説となったのなら、伝説もまた現実になれると思わない?
    興味深いなあと読んでいて思いました。
    現実が語り継がれ、様々な脚色をもって伝説となり、その伝説が現象化する。夢がありつつもどこか恐ろしさも感じました。

    作者からの返信

    立藤夕貴さん、感想ありがとうございます。
    人々が物語を好き勝手に脚色したり登場人物に無理矢理押し付けたもの、それらが意思を持って現実化したらその登場人物たちは何を思うのか、そのような話としても書きました。

    編集済
  • 第15話 羽化への応援コメント

    蜂鳥と花の伝説、そういうお話だったんですね。見返りを求めない愛のために殉じた、美しい騎士のお話。
    プリムラとの絆がこうして生まれたんですね。

    作者からの返信

    素敵な感想をありがとうございます!
    後の人々によって創作される蜂鳥と花の物語、その元となった事実、のようなものとして書きました。これによって蜂鳥に騎士のイメージがついたのだと考えています。
    二人共に、自分の存在を他者によって見出すという話でもあります。


  • 編集済

    第7話 壁への応援コメント

    伝説が具現化して人の姿をとっている……というのが、すごく面白いし、共感できる世界観だなあと感じます。
    私も結構、そういうことを考えて生きています。
    『蜂鳥と花』というお話は知らないので、本居さんの創作された伝説なのでしょうか。
    そのお話自体も読んでみたいです。

    作者からの返信


    鐘古さん、感想ありがとうございます。共感して下さる方がいると分かったのが、また更に嬉しいです。

    蜂鳥と花は創作で、蜂鳥が蜜を吸う花はプリムラではなくサルビアなのですが、花言葉と合わせたら面白いと思いまして、プリムラにしました。
    蜂鳥と花は、また違った形で詩や一話完結の物語として書いてみるのも楽しいかもしれません。

    鐘古さんの書かれた銀龍草異聞も創作かと思いますが、一話できっちりまとまっていて美しいお話でした。現在であれば誰もが信じない物語も、過去に確かに存在していた、というのが好きなので、自分でも書いてみたいです。

    改めて、感想ありがとうございます。

  • 第9話 沼御前への応援コメント

    この会話のテンポの良さ……素晴らしいと感じました。

    とても勉強になりました。ありがとうございます!

    もし、時間が有りましたら、私が書いた小説を読んでくだされば幸いです。
     

    作者からの返信

    ありがとうございます!