応援コメント

第7話 壁」への応援コメント


  • 編集済

    伝説が具現化して人の姿をとっている……というのが、すごく面白いし、共感できる世界観だなあと感じます。
    私も結構、そういうことを考えて生きています。
    『蜂鳥と花』というお話は知らないので、本居さんの創作された伝説なのでしょうか。
    そのお話自体も読んでみたいです。

    作者からの返信


    鐘古さん、感想ありがとうございます。共感して下さる方がいると分かったのが、また更に嬉しいです。

    蜂鳥と花は創作で、蜂鳥が蜜を吸う花はプリムラではなくサルビアなのですが、花言葉と合わせたら面白いと思いまして、プリムラにしました。
    蜂鳥と花は、また違った形で詩や一話完結の物語として書いてみるのも楽しいかもしれません。

    鐘古さんの書かれた銀龍草異聞も創作かと思いますが、一話できっちりまとまっていて美しいお話でした。現在であれば誰もが信じない物語も、過去に確かに存在していた、というのが好きなので、自分でも書いてみたいです。

    改めて、感想ありがとうございます。