情熱に突き動かされるまま筆を走らせたことが窺える一作。この物語に触れることは、自らの創作の原点に触れることに等しい。この先、さらなる飛躍を遂げることを大いに期待したい。
オーケイ! それじゃあ、もう一度説明するね! ぼくは雪車町地蔵。 いままで9年間、カクヨムにたったひとりの〝そりまちじぞう〟さ。 あとは知ってるだろう? ホラ…
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