応援コメント

Appendix:「因果の霊糸」引用案件・簡易出展一覧」への応援コメント

  •  初めまして、モブ モブ夫と申します。

     本作は、最近めっきり見かけなくなっている本格派クトゥルー神話ですね。

     豚蛇 様の文体に漂う幽玄さが、独特な雰囲気を醸していて眩暈を誘います。

     豚蛇 様の次作では、豚蛇 様オリジナル邪神や神話生物が大暴れしてくれる事を願っているモブ モブ夫でした。

    作者からの返信

    モブ モブ夫様、拙作を最後までお読み頂いたようで、誠にありがとうございました! 仰られるように、ラノベもいいのですが、私はホンカクトゥルー小説が好きです。そちらから入りましたのでというのも、あるのですが。
    それでも、本作は実を言うと私としては、これでもまだラノベを意識した方だったりします。ただ、グロさ強めという意見もあったので、周囲と多少認識のズレがあるのかも。

    当方のオリジナル邪神の扱いについては、じつは本作の「後書き」と銘打って、近況ノートの方に書いてあるのですが、いずれにせよ、モブ モブ夫様の仰る条件に当てはまるものは、本作以外にアップされている差し当たり唯一の「異次元の傀儡師」という短篇が当てはまるかと思いますので、お時間のある時にでも覗いていただければ幸いです。

    モブ モブ夫さんもクトゥルー小説を爆筆されているご様子、応援しております。お互い頑張りましょう。

  • うーむ……どれも面白そうで困りまスね…
    おすスめの入門書や映像作品はどちらになるでシょう……?

    ※この時すでに深川の双眸は虚ろにして、怪しげな光芒が揺らめいていた。と後に言われることになる😂

    作者からの返信

    まあ無数に出てますからね。目移りもしますよね。
    入門書なら森瀬氏の『クトゥルー神話解体新書』(全2巻)が、ゲームネタなども含めた総括的かつ詳細かつ最新知見準拠という意味でお勧めです。朱鷺田祐介氏の『クトゥルフ神話ガイドブック』は文字通りガイドとして読み進むごとに作品紹介が進むので、入門書として良いと思います。あとは海外文学作品主体ですが、東雅夫氏の『クトゥルー神話大事典』が読み物としても面白いです。SAN値消失のお供に!