応援コメント

第38話」への応援コメント

  • 第32話の展開を素直に受け取れず、ほっしーとは逆の感情移入をした結果、それが第33話のフラグと気付けず、シッカリと作者様の思惑に乗せられて、物語に引き込まれました。

    完全とは言えないんでしょうけど、とりあえず立ち直ってくれて良かった。
    「出来る出来ないじゃなくて……もう、やるしかない」
    こういう熱さは格好良いですよね。

    作者からの返信

    いつもコメントいただき本当に有り難うございます。

    30話辺りまでのバンド内外の関係性を築き上げる所までが『前座』として構成していました。

    話が盛り上がるまでが長すぎて、昨今のニーズには合わないとだろうとは感じておりましたが、その部分なくして、この物語は完成出来ないとも考えておりました。

    32から33話の流れは、読んでいただいている皆様に驚いて貰おうと思い、敢えて急展開にした側面もあります。

    その為、細かな説明を省かざる負えなかったというのは、私の実力不足です(今回のような形で補完させていただけた事が非常に有難いです)。

    『アドバンッ!!』自体は、保科の成長をメインの焦点としていますが、他の登場人物視点の物語も大まかに考えながら書いていました。

    近況ノートの『アトガキッ!!』の方にも似たような駄文を書かせていただきましたが、保科視点では語り切れなかった部分を、読んでいただいた皆様の想像に丸投げしてしまっていました。
    その部分に関し、多少の補足をさせていただける機会をいただき誠に有り難うございます。

    通りすがりの一般人さんにとって、2周目のラストが1周目の時と少しでも違ったモノに感じていただければ嬉しいしな、と作者的には感じております。

    本当に有り難うございますm(__)m

    編集済