人物設定 1
以下、人物設定について。
初回のこのページでは、本編のメインとなった四人について紹介します。
その前に、作品の根底である「影の一族」の設定から。
■影の一族
主に暗殺他、王家が
普段は独自に動き、一族の判断のみで仕事を行うが、その他女王本人の依頼で動くこともある。
元々侯爵である「マールヴァラ家」が影の一族を名乗っていたが、より隠密行動をとるため、数代前の長男が商人の家に婿入り。次男が本家を受け継ぎ、三男に貴族の地位を捨てさせることで今の体制となった。
現在この家の者には制約が多く、
・長男は最低三人妻を娶り、三つの家を支える協力者とする。
・子供は最低、男子四人。本家に二人(跡継ぎ/死神)、貴族の家に一人、庶民の家に一人。それぞれの妻に産ませた暁には、各家の子供として育て、当主の弟がそれらの父として振る舞う。
・各家の男子が一人ずつ揃い、庶民の身分の子供が七歳を迎えたら、彼らに影の一族であることを告知する。以降、5年ほど暗殺者としての教育を施し、最年少が12歳になる頃には殺しの仕事を任せる。
・本家の次男が暗殺者死神として仕事を始めたら、本家の長男は死神業を辞め、次の世代を作るための準備を始める(=婚活開始)。
・各々自分が何者であるか、周囲に悟られてはいけない。
・情報を仕入れるための知人は多く作るべきだが、心を許す友人は作ってはならない(隙、弱点になるので)。
・次男、三男は長男が見初めた妻を表向き娶ること。
子供も長男の子供を我が子として育てること。
・次男、三男は恋人を作っても良いが、それを公にしてはならない。
・次男、三男が表向きの妻と子供を作ることは可能。
自分の子供として育てて良い。
とまぁ、冷静に考えるとけっこうアレな規約ですが、昔の実際の貴族の血縁関係もなかなかアレなので、そんなにすごい内容でもない気がする。
余談ですが、こんな一族なので代々当主はかなりの好色。元気いっぱいでよろしい。
それを踏まえて以下どうぞ。
■パトリック・リプソン
175センチ 76キロ
□表の顔
王都の南外れ、極一般的な農民の両親から生まれた青年。現在は親の紹介で王都中心部に至る門の番人をしている。
柔和でいつもにこにこしており、平和主義の控えめな性格。争いごとにも介入しない。
普段自分の話をほとんどせず、他人にもさして関わらないが、影が薄いためあまり気にされていない。
□裏の顔
本名、ルーファス・カヴァデイル。
影の一族の三男として生まれ、庶民の家で育てられた。
現在死神を請け負う三兄弟の中で最もクール。仕事はともかく、個人としてはあまり周囲に興味がなく、友達を作るなと言われても苦にならない程度に陰キャ。故に恋人など夢のまた夢で、大した人付き合いをしたことがない。
影の一族として生まれたこと、自身の戦闘能力にかなりのプライドを持っており、正直舐めてきた奴は全員ぶっ飛ばしたいと思っている。
そんな彼だが内心、ちょっぴりだけ「友達」というものに憧れがあり、その気持ちが本編ラストに繋がった。奥手なのか、基本異性を意識するような段階にないので、女の子を友達と呼んでも平気。
あるいは美人の姉、妹に囲まれているので、それで事足りているのかもしれない。彼自身、兄を笑えない程度にかなりのシスコン。
□外見
それほど高くない身長でシルエットは細身だが、しっかり鍛えた筋肉質な身体。腹筋バキッと割れてそう。
深紅のストレートロングヘア、ターコイズブルーの瞳。
前髪、横髪共にやや長めで、ともすれば女性的な印象。仕事の際はうなじで一つに纏めている。
癖のない骨格にスッキリした顔立ちの釣り眉ツリ目。
以上が本人本来の外見で、これを死神の姿としている。
〝パトリック〟時は暗い紺の真っ直ぐな髪を肩口で揃え、額を見せるようセットしている。瞳は灰色。また、意図的に表情筋を緩めることにより、穏やかな印象になるよう振る舞っている。
□戦闘能力
攻撃:補助=7:3の割合で魔法が使える、
ただし、総合的に魔力が低く、広範囲及び長距離攻撃が苦手。広範囲攻撃が得意な格上相手だと苦戦を強いられる傾向にある。
また、補助魔法を駆使するタイプの相手も、補助、回復の
普段は基本、一度に撃つ魔法を小さくすることで使用魔力を節約している。一方、「ここで撃てば勝ちが決まる」という大一番ではより魔力コストの高い魔法も使う。
□作中の主な使用魔法
闇属性。黒い矢を撃ち出し、敵の急所を狙う。
近距離であれば指鉄砲の要領で撃てるが、ある程度距離がある場合は「弓を引くような動作」がいる。
闇属性。魔力を自身の周りに薄い円盤/ドーナツ状に展開し、任意の数に分割して撃ち出す。彼の数少ない広範囲攻撃魔法。
闇属性。彼の中で最大の魔力コストを費やす大型攻撃魔法。
基本は「最大コストを払った攻撃」=ヘルハウンドなので、形に関わらずそう呼んでいるが、余裕のある状況では魔力を巨大な狼の形に整形する(本来無駄な行為)。
闇属性。即死効果があるが、本人曰く「射程が短い上その辺の魔法使いには効かない」。
風属性。ほぼ
風属性。
光属性。回復魔法。本人曰く「小さい怪我なら治せるくらい」の回復量。
なお、彼が1話で使っていたのは「魔力を闇の属性のナイフ化させたもの/同じく鎌化したもの」と「
第25話でラッセルに使った「バフ剥がし」は、フランシーヌが使っていたのと同じ「
攻撃で得意な属性は主に闇、風、炎。
その他「メジャーな攻撃属性は一通り使える」と豪語してるので、彼は他にも色んな魔法を撃てる。
□備考
作中では一応濁したが、まぁ童貞。
この国において
パトリックの容姿になるために、赤い石を嵌めたブローチを与えられている。リプソン家の死神のみ、自分本来の姿で仕事をしている。
■フランシーヌ・ビヴァリー
クォーターエルフ 30歳 女
147センチ 34キロ
□表の顔
非常に正義感が強く、曲がったことが嫌い。思い込みが強く、やや理屈っぽい、ちょっとめんどくさい性格。
ただし一度心を許すと非常に愛情深くなる。つまりツンデレっぽい気質。
基本敬語を使い、上品かつ公平に振る舞う。時に意図的に高圧的な態度を取り、相手を恫喝ないし挑発するが、全ては相手に罪を認めさせ、逮捕するため。
□裏の顔
作中では姉の死を憂い、睡眠障害になってしまった繊細な一面を披露したが、実は姉以外に関してはわりとおおらかで大雑把。最終話29話にて一人「ゲラゲラ笑う」姿が描かれるのも、描写間違いではなく、彼女の素の姿である。
仕事外での彼女は比較的(
その点、パトリックは仮に表向きだろうと終始敬語で話しかけてくれたので、「年上のお姉さん」としてちょっぴり気に入ってたりする。
□外見
くりくりと丸く大きな蒼い瞳、光を跳ね返す淡い金髪のロングヘア。快活で、時に意思の強さと生真面目さが垣間見える。髪は背中くらいまでのストレートで、上半分を纏めたハーフアップ。
良い生地を使った長袖、膝丈の治安判事制服(紺色)と白いマントがトレードマークだが、一応(パトリックの)家に帰ったら制服を脱いでいたし、(特に後半)ベッドの中では普通にリネンのワンピース(=パジャマ)を着ていた。彼女のお着替えや生活の様子を書けなかったのは、ちょっぴり作者の心残り。
□戦闘能力
攻撃2:補助8の割合で魔法を使う、
彼女は基本一般人を相手にすることが多いので、攻撃的な相手には守備魔防を駆使し、逃げる相手には拘束魔法を使うことで仕事を遂行してきた。攻撃魔法を使う場面はほとんど無く、あったとして、正直脅しレベルが精々。
本来であればエルフである祖母から色んな才能と魔力を受け継いでいるのだから、もっと鍛錬して様々な魔法を使えるようになるべきなのだが、彼女の夢がとにかく「悪い奴を捕まえる治安判事」だったので、さほど訓練に身を入れることのないまま今に至ってしまった。
正直、10代かつエルフより魔法的才能で劣る
□作中の主な使用魔法
光属性。白く輝く鎖を作り出し、任意の対象を拘束する、彼女の最も得意な魔法。キロ単位で完璧に魔法を展開、制御出来るのは、トップレベルを知るルーファスも驚くほどの素晴らしい実力。
光属性。魔法、物理両方の攻撃を軽減するオーラを対象者に纏わせる。魔法をかけた瞬間はふわっと白く光るが、魔法が持続している間は特に見た目の変化はない。
これは「バフの有無」「魔法が切れた瞬間」を敵に悟らせないための大事な技術で、フランシーヌはきちんとそれを会得している。
光属性。いわゆる「バフ剥がし」で、敵にかけられた防御/補助の魔法を消し飛ばす効果がある。
逆に味方に使えば、(バフごと飛ぶが)デバフを飛ばす効果も期待できる。
めちゃくちゃ余談だが、バフ剥がし程度の魔法に随分かっこいい名前つけちゃったなと思っている。「天葬」で「アンゲルスダージ」て。
光属性。白く光る盾を任意の場所に出現させる。透明度は術者の好み。だが、一般的に魔力コストが高い(=守備力が高い)ほど透明度が下がる傾向にある。
光属性。回復魔法。本人曰く「各組織を一通り繋げることは出来るが、失った血は戻せない」ので、回復量中と言ったところか。
とは言え、怪我直後に使えば充分心強い魔法。
□備考
元彼とか、当然それなりに居たんだろうなと思うと妄想が捗る。ついでに、子供のフリで周囲を騙して手柄を上げたことは数知れず。
なお、ソロモンが「有名な治安判事姉妹」と呼んだのにルーファスが知らなかったのは、活動地域が違ったからかなと思っている。同じ「王都」でもルーファスは中心部が主な縄張りで、フランシーヌと姉は田舎寄りの活動地域だったのかも。
現在は王都中心部に引っ越して一人暮らしをしている。
■エメリヒ・マールヴァラ
179センチ 65キロ
□表の顔
侯爵という非常に高い地位にある家の跡取り息子として生まれ、比較的丁寧な物腰だが、どうにも高慢な態度が見え隠れする典型的な貴族。実際、庶民であるパトリック(異母弟)のことを内心見下している部分があり、これが兄弟が衝突する主な原因。
一方でマールヴァラ家に男子は一人しか居らず、家の存亡を一身に背負っている身なので、責任感と頭脳のキレは人一倍。華やかな社交界にも多々顔を出し、仕事に必要な情報は即時仕入れるなど、非常に仕事に対して真面目である。
□裏の顔
本名、リオン・カヴァデイル。
影の一族の次男として生まれ、侯爵家で育てられた。
お行儀よくしなければならない貴族の世界をストレスに感じているのか、内面は非常に粗暴。敵に対しても苛烈で攻撃的な面が目立つ上、自分の力を誇示したがる一面がある。
さらに作中では描かれなかったが、非常に女好きであり、余暇は大体
そんな彼の態度は「影の一族らしくない」として度々養父ゲーアハルトに嗜められており、親子が揉める原因になっている。
□外見
平均より高い身長にやや細い身体。メインの武器が魔法なのでそれほど必死に鍛えなくて良い立場だが、見栄で筋トレをしている。
やや癖のある長い
彫りの深い顔立ちで、挑発的かつ煽情的な釣り眉垂れ目、左の目尻に泣きぼくろ。
向かって右側の前髪を少しだけ残し、残りをオールバックにして後ろで一つに纏めている。魔法使いは長髪が基本なので、彼も(そして一族の大半が)それに従ってロングヘアを維持している。
一方、死神の仕事をする際はルーファスと同じ深紅の髪に変身する。目にかかるほど長い前髪を下ろし、軽く左に流すことで多少人相を変えている。
□戦闘能力
攻撃9:補助1の割合で魔法を使う、超
その代わり、攻撃魔法は非常に多彩で習熟度も高く、彼が自信家なのも納得してしまうほどの威力を叩き出す。例えば彼が
高い身分の貴族はそもそも、「いかに魔法の能力に優れているか」を競ってきた歴史があるので、彼もまた「魔法はでかければでかいほど、強ければ強いほど」いいと信じているフシがある。実際、魔法の能力が低いと貴族の地位を剥奪されてしまうのも、その傾向に拍車をかけている。
3話、23話でちらりと触れた彼の「とにかく力で捻じ伏せるスタイル」は、それら文化の集大成。
なお、魔法が封じられた際の代理戦術として鍛えているのは「棒術」で、杖を槍のように用いて戦うことが出来る。最悪の時の命綱なので、こちらもかなりの腕前。
□作中の主な使用魔法
雷属性。ルーファスにとっての「
雷属性。こちらも遠距離魔法だが、複数ヒットするよう調整された範囲攻撃魔法。無数の雷が地を這い、ターゲットを貫いて天に昇る。雷一本に当たれば普通の人間は即死する。
雷属性。面で攻撃するタイプの範囲攻撃魔法。雷の巨人を魔法で作り上げ、敵を飲み込む。サイズは3メートル程度。当たれば当然感電死する。
雷の属性。ステロペースのさらに強化版で、同じく雷の巨人を作り上げるが、容姿がいかつくなるのと、サイズが倍の6メートルに進化する。
なお、やたら大きくても一応無駄なのでそれ以上にすることは滅多にないが、その気になれば10メートルでも20メートルでも作ることが出来る。
□備考
弩級のシスコン。サマンサが本当に大好きで、知り合った直後は本気で結婚したいと思っていた。今はサマンサが結婚した上子供まで生んだ&リアル血縁故泣く泣く諦めているが、兄ラッセルが心配(警戒)する程度には今でも姉ラブを貫いている。
一方、父母を同じくした妹たちに対しては「そこそこ良いお兄ちゃん」。養父ゲーアハルトが娘ばかり可愛がる(と本人は思っている)ので、やや複雑な感情があるようだ。
死神の容姿になるために、黒い石を嵌めたブローチを与えられている。
■サマンサ・スターレット
163センチ 52キロ
□表の顔
商人であるカヴァデイル家の長女として生まれ、17歳でゼウス教旧宗派の王都司教を担うスターレット家に嫁いだ女性。司教とは旧宗派の中でトップの役職。それ故、彼女の世間的な地位が「ただの商人の娘」を超えたものだったことが伺える。
非常に柔和で人当たりが良く、誰にでも親しみを込めて接することが出来る、慈愛の女神そのもののような人。知人友人も多く、誰からも慕われている。
□裏の顔
暗殺者一族に生まれた女故、ここぞという場面での度胸、勝負強さは男連中に引けを取らない。相手を騙し、成果を上げるためなら手段を問わない狡猾さも持ち合わせている。
また、「ゆくゆくは一族全体の支配者、当主となる兄」を隣で見てきた身故、自己犠牲の気持ちが誰より強い。兄や弟たちを守るためなら、いくらでも死んでやるという気概の持ち主。
それを除けば、非常にのほほんとした気質。弟リオンの半端ないガチ恋ものらくらかわして、……否利用している節さえある。彼の好意を知ってなお、なんだかんだ頼るのはリオンであることから、正直悪女の素質がある。
実はかつて情報を掴むためにハニトラだの枕営業だのを多数こなしたことは、弟たちには永遠の秘密。
とはいえ10代後半の早々に結婚したのは、そういう方面で肉体と精神を酷使したくなかった彼女のささやかな抵抗だろうか。
□外見
すらりとやや高い身長に、メリハリのあるバストとヒップ。推定Fカップ。若干体重が重いが、いざという時戦えるよう鍛えた結果がそれである。
ふわりと揺れるウェービーな金茶のロングヘア、透き通るような空色の瞳。優しげな瞳、長いまつ毛、すっと通った高い鼻は兄ラッセルとよく似ている。21歳子持ちの人妻にして体型の乱れなど一切無く、まるで10代の少女のように可憐な容姿。
常日頃丈の長いドレスを主に身につけているが、公な場ではゴージャスで高価な黒を纏い、そうでない場面では自分の好みに合わせて白を纏っているようだ。
□戦闘能力
攻撃3:守備7の割合で魔法を使う、
その実力が伺えるのが第18話。たった一言詠唱するだけで部屋一つを一気に炎で飲み込むのだから、人一人を燃やすことなど当然容易い。
基本は男連中以上に手の内を明かさず、守備、補助で翻弄し、ここぞで攻撃魔法を撃つタイプだが、奥の手として常にナイフを二本携帯している。女暗殺者の浪漫、太ももに、である。いざという時は毒を仕込んだコレをスカートを翻して掴み、相手を仕留める。
それ故、ターゲットとベッドインしたあげく、何事もなく殺して去る、ということもまぁまぁやって来た。
□主な使用魔法
火属性。「燃えよ」は短文詠唱であって、名称の一部ではない。より緻密に操るために添えたもの。
基本は範囲魔法で、任意の指定した空間を燃やす。なお、広い場所でなら器用に不死鳥型に形成した魔法も見られる。
光属性。広範囲向けの守備魔法。魔法の発動を三段階に分割して、より広範囲、より強大な魔法を使用出来るよう計らっている。
その他描写は割愛したが、第18話で「
また第27話〜28話の間に、ラッセル復活のため蘇生魔法を使っている。実の所彼女の母も蘇生魔法が使えるが、確率及び回復能力的にサマンサの方が確実かつ高いため、彼女の到着を待っていた。
□備考
実は男連中の「死神」同様、女子たちにも「汚れ仕事専用の
「蜂」姿のサマンサはさらさらゆるウェーブではなくさらに癖を強くしたロングヘアで、煽情的な魔女のような顔つきに変わる。作中ダドリーに披露した姿はこの設定の名残。
なので、彼女も家からピンクの石を嵌めたブローチを与えられている。
なお、「ゼウス教旧宗派」のモデルはキリスト教カトリック(女王はざっくり言うとプロテスタント)。
その他、魔法の得意属性は主に光、火、風。守備回復の光を除くと、わりとガチ目に殺意高い属性なのがちょっと面白い。
Xデーまであと15日。 葦空 翼 @isora1021
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