応援コメント

第36話 駿我杏香の手記 4/6」への応援コメント

  • 1968年にイングランドの郊外で、少年2人を殺したメアリー・ベル。
    彼女は、葬儀にも参加して笑っていたそうですが、売春婦の母とその父から性的虐待を受けて育ち、内面的にも異常な部分があったそうです。

    両親の性の乱れが、少年の心にも悪魔を宿し、外見の美しさに偏執的にこだわりながら、中身を嫌うという嗜好に向かっていったのかしら?、と推測しております。

    これから、異常な嗜好を持った彼が、犯罪者になることは難くない想像ですね。

    作者からの返信

    中尾鋼聖(せいひつ)様、この度は素敵なコメントありがとうございます!

    やはり幼少期の経験は人格形成の上で大切ですよね

    他者の権利を蹂躙する人のいない世の中が訪れればなぁと思います