小学生の頃、つくしを採ってくると、母がおひたしかなにかに料理してくれました。食べたらもの凄く苦かったおぼえがあります。
こんなに短くって面白いなんて反則なんですよ。(あやかりてえ)
詠み手の日常での「気づき」がそのまま読者の「知恵」となり、しかもクスッと笑えるような、素敵な作品です。「やめられない、とまらない」とはまさにこのことです。スクロールの指が止まりません。
詠んで納得、五七五で見事に表現しています。
ちび◯子ちゃんの友蔵、心の俳句みたいな、クスッと笑える新しい感じの五、七、五、です。
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