解説(と後書き?)

まず最初に広場に住まう物を見て下さりありがとうございます。

作者のひじりです。今回は需要があるかないかは分かりませんが広場に住まう物の解説をしていこうとおもいます。

まず最初に主人公についてですが、まあ簡単に言うと《めっちゃ可哀そうな人》ですね。彼は何の変哲もないただの社畜なのでたまたまあの広場に入ってしまったのが運の尽きですねw

次に広場に現れた虹色の輝く球体の塊ですが、これはクトゥルフ神話を知ってる人だったら分かったかもしれませんが、正体は《ヨグ=ソトース》ですね。

ヨグ=ソトースはクトゥルフ神話内での二番目に強い神格(神)で、「門にして鍵」「全にして一、一にして全なる者」「原初の言葉の外的表れ」「外なる知性」「混沌の媒介」などの異名を持っいます。分かりやすく言うと時空神とかディ〇ルガとパ〇キアみたいなやつですね。因みに妻がいるに外で人間とか神話生物(化け物的な奴)と子供を創ったりします。許してはおけない。

広場がマトリョーシカ的なのになってたのはこいつが時空捻じ曲げていたからなんですよ。んで時空捻じ曲げてマトリョーシカ木箱作ったのは「生贄全然ないな~自分で取るか~」的な感じで、女性捕まえるためにやりましたね。(ちょっとランダム感あった方が良いなぁのノリもある)社畜君は男なので、消されました。(ヨグ=ソトースファンの方ごめんなさい)他にもあるっちゃあるんすけどまあだいたいこんな感じですね。

さて、今回はじめて三題噺をやってみましたがなかなか楽しいですね。こんな未熟者で良ければ次の三題噺や別作品も見てくださるとありがたいです。

こちら聖からでした!

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広場に住まう物 聖レポーター@色々連載中、予定 @numuneko

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