前話で語られなかった百物語が、ここで語られる。口から出なかった物語ですよね。そこで終わるなんて、憎い演出ですね。
気になるじゃないですか。
完結、お疲れ様でした。
とても面白く、そして、怖い物語でした。
作者からの返信
ありがとうございます。
百物語の前日譚みたいな話になりました。色々と設定も考えているのですが、本格的に書けるかどうか。
最後まで読んでいただき、また高評価もいただき、重ねてありがとうございました。
本当に前日譚なんですね、百話目を話そうという強い執念を感じました。これが始まったら、その相手は番組を見てくれるのかなぁとか、いや実はもう故人で、百物語中に何か起こるんじゃないかな、とか、終わった後で何かが、とか……。想像が尽きませんね。気付いたら最終節に来ていました。面白かったです(^^)!
作者からの返信
ありがとうございます。
もともと私個人が百物語に強い関心を持ってまして、これをもし完全に近い形でやり遂げるにはどうしたらいいかなと考えていました。
仰るように、怪談100話以外にも色々な要素がありまして、もし本当に連載したら書くことで溢れているなと思いました。
好評いただき、改めてありがとうございました!
物語の後が気になります。
この場を借りまして、レビュー記事をいただき有難うございました。
作者からの返信
ありがとうございます。
いつか続きを掛けたら面白いかなと思います。
或いはこういうイベントを企画出来たらよいかも。
こちらこそ、レビューありがとうございました。
読了いたしました。
ホラーは苦手なので、恐る恐る読み進めさせていただきました。
が、壮大な恋の物語でした。
心に燻る純粋な恋心なのか、それとも恋の呪いによる執念なのか。
電波に乗って全国へ送られる想い、本当に通じるかもしれませんね。
ただ、通じた相手が感じるのは喜びか、恐怖か。
色々な想像が掻き立てられる結末でした。
面白かったです!
作者からの返信
ありがとうございます。
百物語の前日譚のようなお話になりましたが、主人公の執念のようなものが伝わったみたいで何よりです。
本作は基本的にこれで終わりなので、その後の部分はほとんど決めていません。当初は彼も故人の予定でしたが、どちらでも取れる終わり方になっています。
本格的に書き始めたら100話の怪談だけでなく、彼の過去とか、スタジオの様子とか、かなり長丁場の作品になりそうですね。
★もいただきまして、重ねてありがとうございました。
カクコン短編をお互い突っ走りましょう!
超本格百物語生放送。
これ実際にテレビでやってもすんごい視聴率取れるかも。
二十何時間テレビとかよりイケそうです!
しかしここで終わりとは〜∑(゚Д゚)!
ぜひ百物語生放送もその後も書いていただきたい〜✨
作者からの返信
ありがとうございます。
いつか本物の百物語をやりたいなという思いがありまして、それをもしやるならテレビの企画かなと考えて書いたのが本作でした。
本編もいつか書けたらなと思いますが、書くものがたくさんありすぎてどうなるかといったところです。
ご高評いただき、改めてありがとうございました!