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  • 仕事始めで想うへの応援コメント

     作者様、ご家族様、体調は如何でしょうか。
     この度のこと、心よりお見舞い申し上げます。
     行動を選択することでさらなる不安に苛まれる…… 同感です。災害時特有のものと存じます。そしてお茶でカップ麺の下りは、作者様の為人も感じられ泣けました。

     知り合いに、ご自身も被災しながらも東日本大震災の時に被災者の診療をずっとしていた呼吸器の専門医がいます。
     その方は今、御地の被災者の皆さまが、呼吸器疾患(主に肺炎)にならないよう、先の震災で得た知見を、医療従事者に向けて積極的に発信し続けています。
     震災の時は、若い方も肺炎にかかり重症化した人も多くいたそうです。肺炎は高齢者だけではなく全年齢でかかるリスクがあるそうです。
     ですから体力の過信は宜しく無いようで…… だいたい発災後1〜2週間くらいの頃に、肺炎の患者さんが増えたそうです。御地ではちょうど今ぐらいではないでしょうか。
     また震災の後片付けの粉塵で肺炎となった方もいらしたそうです。作業時のマスク等、予防のための物資は届いていますでしょうか。
     そして体力温存、とても大事なことのようです。疲労管理は睡眠管理、とわたくしの職場ではよく言われることですが、皆さまができるだけ眠れますよう強く願います。
     また寒さや冷えは身体からエネルギーを奪い、疲労させ抵抗力(免疫力)を奪うのだそうです。復旧作業もご無理ご無茶はご禁物。全てにおいてご安全に。

     テレビはほとんど見ず、わたくしは日頃ラジオからの情報ばかりですが、能登空港が一部使えるようになったとか。1.5次避難とか2次避難とかが始まり愛知へヘリ搬送されたご高齢の方も居るとか。
     少しずつでも御地との交通や流通が復旧していくという情報は、わたくしの精神衛生上も、有り難い事と感じております。

     貴作品を拝読できましたこと、作者様、誠に有り難く存じます。また何かございましたらご更新頂ければ、と願っております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    迷い・葛藤を誰かに聞いてもらいたい。それと同時に、この気持ちを放置したままにしてはいけない。そんな思いで作品を投稿しました。
    投稿することに賛否あるかもしれませんが、SNS等の発信力のない私にとってはカクヨムが、一番発信出来る場所になります。ただ、投稿しても読まれないと思っていました。それが一週間以上が経過し、コメントを頂けることに驚いています。
    私の地区はライフラインが無事だった為に、余震を警戒しながらも通常の生活に戻りつつあります。生活や仕事に追われ、次第に薄れてゆく記憶や思い。それを文章として残せたことは、間違いではなかったと感じています。そして、多くの方のから頂いたコメントが、私を迷わず初動の一歩へと踏み出させてくれます。
    まだまだ、私自身が整理の出来ていないことも多いですが、余裕が出来た時に感じた事をまとめてみたいと思います。

  • 仕事始めで想うへの応援コメント

    はじめての大きな地震に加えて、津波が来るかもしれないという恐怖は計り知れないものがあるかと思います。とくに東日本大震災時の津波映像を見ている人は、逆にすくんで動けないということもあるかも知れません。私自身は内陸なので津波の心配はないですが、震度6を3回経験していますのでエリアメールが鳴ったら恥ずかしい気持ちはふりきって、逃げる隠れるという感じです。
    ライフラインが無事でなによりですが、今後も余震はありますので落ち着いたらランタンや電池、水などの備蓄をしておくといいかもです。
    個人的にはテレビを見ることが本当につらかったので、当時はラジオばかり聞いていました。
    あまり先のことや周りのことを考えると落ち込みますので、落ち着くまでは目の前でおきたことだけをひとつずつ対処していけばいいという心持ちでいると、少し楽になると思います。今後もご家族様と共にお気をつけてお過ごしくださいませ。

    作者からの返信

    コメントにアドバイスありがとうございます。
    悪いことばかりを考えると、負の連鎖に陥り、体調も悪くさせると実感しました。今は難しく考えても仕方がない。全てが上手くはいかないのだから、目の前のことだけを優先にしようと思えると、少しスッキリしました。

    編集済
  • 仕事始めで想うへの応援コメント

    完結お疲れさまです。
    災害の少ない地域に住んでいるせいもあって、どこか他人事になっていたなと実感させられました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    想定外のことが起こった時の、脆さや危うさを実感させられました。

  • 鳴り続ける速報の音への応援コメント

    私もウェザーが入っているのですが、地域の設定をしているはずなのに、今回の地震・津波の情報がプッシュ通知でリアルタイムで入りました。(私、東北住みなのですが)
    その他にエリアメールはエリアメールで入りますね。テレビからも発報されるので、気が休まらないという……。非常時だから仕方ないのですが、隙間を見つつ少しずつ細切れでも体を休めるしかないんですよね。ご自愛ください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    話だけでは伝わらない、想像だけでは理解出来ないことが多かったです。
    休める時に休む。こういうことも、経験やノウハウですね。

  • 子供をだしにしてへの応援コメント

    現在も余震が続き、さぞ不安な思いをされていると思います。私も東日本の経験者なので心中お察しします。
    こういうときに、地域のリーダー的な人やしきってくれるおばちゃんなんかが昔はいてくれたものなのですが、今は年配の人でも出しゃばる人はいないんですね。協調性は大切ですが、いざというときは頼りになる人がいるといいですね。お子さんをだしにとはおっしゃいますが、お子さんを守るための必死の行動と思います。とても尊い行動だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    地域や自治会も高齢化が進み、急速に若返る反面、仕切る人が減っています。改めて、地域の課題を感じさせられました。

  • 鳴り続ける速報の音への応援コメント

    コメント失礼します。

    「ちなみに、私の地震の情報源はウェザーニュー○。地震の規模や津浪の到達予想時刻を、アプリで確認出来る。女子アナ目当ては一切なく、気象予報士の山○さんの方が好きだ。知識と解説の落ち着いた喋りは、見ていて安心出来る。」


    この部分を書かれる位にはなっていると感じ、安心しました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アプリで津浪などの情報を見れることは知っていたのですが、使うのは2回目です。第2波の到達時刻を過ぎたくらいから、少しずつ安心出来るようになりました。テレビでは、数分に一度しかでない情報なので、アプリを併用すれば役に立つと実感しました。

  • 避難所にて想うへの応援コメント

    ご家族のみなさま含めてご無事で何よりです。

    東日本大震災の時は、最大津波が地震発生から6時間後にきた、なんてケースもあります。
    個人的には「避難しておけば良かった」より「避難したけど、何も無くて良かった」の方がずっと良いです。
    ないに越したことはないのですが、また災害が起こった時にこの経験はいきてくると思います。

    私もさんが様の経験を勉強させていただき、何かあった時には活かせるよう心に刻んでおきます。

    お気をつけてお過ごしください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    幸いにもライフラインは無事で、家に戻れています。今は思うのは、少しでも危険は回避するべきです。その分だけ被害にあった地域に、物資や人手が集中出来ます。
    当たり前のことと理解していたようで、全く理解も想像も出来ていなかったと痛感させられました。

  • 避難所にて想うへの応援コメント

    まずは御身の安全を知ることができて嬉しく思います。
    頑張ってとは申しません。
    何とか、可能な限り、現状にしがみつけることを祈念しております。
    岩手県釜石市で釜石の奇跡呼ばれた鵜住居小学校での驚異的な生存率は、『いのちてんでんこ』と呼ばれる徹底的な危機管理であったと聞いております。
    過剰なくらいの警戒が被災時にはちょうど良いと私は考えます。
    くれぐれもご自愛ください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    幸いにも電気や水道は無事で、自宅に戻っています。
    被害を回避出来れば、その分だけ被害の大きな地域に人手や物資がまわる。だからこそ、回避出来る可能性は高めなければならないと感じています。