応援コメント

15.3章 パナマ南方洋上」への応援コメント

  • 前話コメへの回答ありがとうございます。
    数値の方がカナや英字に比べて繰り返し使用頻度が高いために解読されやすかったということですね。納得です。
    しかしこうなると共通鍵暗号の様に暗号化・複合化の鍵を分けたり、SSH/SSLの様に暗号通信成立直後に新規暗号鍵を生成・交換して本来の通信を開始。その後定期的に暗号鍵を更新すると言った方式を実装したいところですね。(これ思いついた人凄い。)もちろん現実のSSH/SSLの様に暗号通信そのものも共通鍵暗号で行い定期的に更新するのが望ましいわけですが。Open SSH/Open SSLの様に集合地で開発しないと、こう言った複数のアイデアを統合して開発するなんてのは難しいですからね。しかも暗号化エンジンがモジュール(共有ライブラリ)化されていて、暗号化方式時代入れ替え可能なんてアイデアまで入っているのだし。

    これで連合軍側もデジタル通信使い始めると暗号解読競争が激しくなって、日本側は事前のアドバンテージを失いそうです。チューリング博士(英)の様な天才的数学者が欲しいですね。
    いっそ事前に日本には衆道という文化があることを伝えて日本に移民させておくとかできていたなら。(流石にこれは史実知らないと使えない。どこかの過去転移者たちに支えられた戦記物みたいに。)

    さて、ほぼ日米同等レベルの戦闘機多数に待ち構えられるパナマ運河攻撃作戦の明日はどっちだ!?

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    暗号分野の開発となると、ほとんどは工学の分野ではなく数学者の研究なのでしょうね。

    日本のアドバンテージが徐々に無くなってゆくのは、その通りでしぐれた技術は急速に世界に広がってゆくことになるのでしょう。

  • 更新ありがとうございます。

    まあパナマ側も迎撃準備はしていますよね・・・

    ただ日本海軍を攻撃するのは爆撃機全部としても護衛戦闘機数は悩ましいところですね。


    日本も空母に沈没艦がなければ上出来だと思わねば。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    日本もアメリカも既に何度も交戦していますので、多少は今までの経験を生かした作戦を実行してきそうです。

    米軍の攻撃機をバタバタと落とすようなことはなさそうです。