編集済
う~ん<(ーー;
米空母の搭載機数が多い理由。。。露天駐機ってのもあるけど、格納庫=ハンガーデッキの天井に吊るしてたってのが理由だからなぁ。(笑)
さすが元祖車社会の国。車をガレージで持ち上げる発想からじゃないかなぁ<(・・;
日本人には発想すらできないですね。
欧米人にとっては武器兵器はタダのモノでしかないわけですし、日本人が言うところの武人の蛮用以上に、手荒いですからねぇ、保管管理扱いが<(ーー;
日本の空母が米空母のように吊るすって方法、着想を得たものであったなら、搭載機数が倍増していた・・・かもなぁ<(==;
まぁ、機体はあっても搭乗員がいない、訓練不足とか、格納庫の柱/床強度が足りませ~ん、トップヘビーになって、復元力が足りませ~ん、艦底に水中フィンを増設して復元力&低重心を図りま~すって事にはなっていただろうなぁ<(^^;アハハ
少なくともそうなっていれば、建造/改修期間が延びるわけで、開戦に間に合わない、戦線投入が遅れることになる訳で、真珠湾攻撃が企画実行されなかったのかもなぁ~<(ーー;
>>>追記<<<
まぁ、それができる=折り畳み構造による機体重量の増加に耐えうるエンジン出力を確保できる米国の技術力の高さ。。。それに尽きるかと。<(ーー;
装甲板や防弾ガラスを使用した重いリンカーンを100キロ/h以上で走らせるエンジンをひょいひょい造れるってのがアメカスですからねl<(・・;
日本の軍令部や統帥本部はじめ軍幹部は相手の実態を知らぬ、伝聞でしか知らぬ愚か者ということもあるんでしょうけどね<(==
知っていても鼓舞する意味でそう周囲に言いふらすことで、周囲の者がアメカスを下に見る風潮が蔓延、下手に日露戦争で勝った勝ったと喧伝した手前、引っ込みがつかなくなったというのもあるでしょうけどねぇ。まさに蛮勇。
これも、相手の目的を見誤ったというのもあるし。その目的を掴めなかった外交部、今に続く外務省の無能さが元凶。
それに伴う対応のお粗末さというのもあるでしょうけどね。
日本外交の稚拙さがすべて悪い。
――以下 近代~現代の史観・傍観
日清戦争で大陸進出、在留日本人の身分保障を清国政府に取り付けてる日本。
清国内での租界の拡大、租界とのやり取りで恩恵に預かれない者の反発、組織化、反政府勢力のよる騒乱。治安悪化。在留外国人の危害続発、清国政府による国内の警防強化。人手不足。在留外国人の危害損害被害の深刻化、
在留外国人保護名目での警察・軍の投入、さらなる反発からテロに発展。本格的な国軍の派遣。反政府勢力と武力衝突・拡大。=日華事変から日中戦争へ(日本対中国反政府勢力との軍事・武力衝突ですね。対テロ)
ここで勘違いしてはいけないのは、日本は、清国政府と政治的には対立しているが軍事的対立している訳ではないということd(ーー
つまり、主権国家政府・清王朝との戦闘・武力衝突ではないということd(ーー
国対国との衝突ではなく、国対反政府勢力・テロ組織との武力衝突だということd(ーー
現在の歴史学者は教育の過程の教科書で、反政府勢力を中国人民の総意だと歪曲喧伝し圧しつけているということ。
国対国の外交に置いて、重きを置くは主権をもつ相手との約束・条約。
外交文書・条約において効力をもつのは、国家の主権を持つ者により署名捺印発効された条約文書・書類だってこと。
日清戦争において締結された条約のあいては清王朝政府。
日華事変と日中戦争という表記が混在するのは、日華事変が当時の主権国家政府=清国との戦闘行為ではなく、反政府勢力=テロリストとの武力衝突であることを示すのに対し、日中戦争=中国主権勢力+人民を含むものとの武力衝突であることを顕わすことで、あたかもテロリストが主権を握ぎった状態で、反政府勢力との戦闘をあたかも中国人の総意にもとづく戦いであるかのように示し顕わしているのである。その本質、示している意味がことなるのである。
現実はどうだったか。前者でしょ。
現在の中国はどうか。中国という土地の主権を握っているのは中国共産党。つまり、当時の反政府勢力の片割れ。
しかも、当時の中国には清王朝政府、蒋介石率いる国民党勢力、毛沢東率いる中国共産党勢力が存在。
日本は清王朝政府とは手を結び、反政府勢力と武力衝突=日華事変。
しかも、蒋介石は租界を持つ外国勢力と結託、軍事支援を受け(=援蒋ルート(インドシナ補給線)=インドシナ・ビルマ戦線)武力闘争を展開。
日本軍と延々と戦闘を継続。
その頃、欧州ではドイツが欧州半島を制圧、その矛先をソ連に向け戦闘が始まった頃合いですかねぇ<(・・
ゆえに、反政府勢力内は国民党>>>共産党の勢力・力関係。
日米開戦、中国国内では3戦力が争っているなか、欧米諸国の圧力&支援を受けた国民党勢力により、清国政府勢力が弱体化、政権を維持できず崩壊。
在留邦人保護名目で出ていた日本軍は後ろ盾を失い、反政府勢力と衝突。=日中戦争の形態に移行。
この時点で、軍を国内に引き、産業振興・強化・増産に兵力を割けば、日米戦の戦況が変わったかも。。。代わりに、満州国が出来ましたけど。
中国大陸にユニクロ社長のような輩が現地に頑迷にも残り、邦人保護名目が存続したのが日本の運の尽き。。。
もつとも大陸進出の事由が、日本国内では喰えないからですからねぇ、日本国内の資産財産を処分して、大陸に渡った者が大半なわけで、中国国内で築いた資産財産にしがみつくのも当然でしょうけどねぇ。そんな者が日本国籍を保持し続けること。。。意味ないのですがねぇ、お守りですかね。
大陸に渡る時点で国籍を無効化・剥奪しなかった日本国・政府の失政ですね。これがのちに多重国籍の問題を引き起こすことに。
それが、国軍を派遣することになった原因であり、国費を浪費することになった元凶ですものね。
しかも、終戦後に引き上げに掛かった費用を考えるとねぇ~。
そこを曖昧模糊、誤魔化して歪曲、刷り込み学習をさせ、行っているのが日本の文科省や外務省d(ーー
しかも当時の反政府勢力が中国の主権・国権を握っているから始末が悪い。曖昧模糊としたがるのはわかりますけどねぇ。
そして欧州での対独戦が終結。
ヤルタ会談の開催、戦後分割の話があって、対日戦強化。反政府勢力内は国民党=共産党と力関係が拮抗する状況へと変化。対日戦線強化を図る欧米諸国+ソ連の支援を受けて、中国戦線が激化。
ソ連の日ソ不可侵条約破棄に伴う侵攻で、満州国崩壊。
中国戦線は膠着状態で、日本はポツダム宣言受諾。WW2&太平洋戦争終結。
米国は目論見通り、戦勝国側の友邦からレンドリース代金をふんだくり、敗戦国から戦時賠償金をせしめることに成功。さらに、欧州諸国がもっていた権益・市場も米国がかっさらう形で、奪い戦後国際社会の覇権を握り今日に至る。
中国国内はヤルタ会談の結果を受けて、蒋介石支援は打ち止め。ソ連が支援する毛沢東率いる共産主義勢力が台頭。大陸で国民党を駆逐、台湾島に追い詰める。
朝鮮半島では崩壊した満州国内の朝鮮族が分裂、ソ連の支援を受ける金日成が台頭勢力を伸張、南下を始める。
米国内の政権交代、世界各地での民族自決主義の台頭、植民地の独立、共産主義を掲げる国の急速な増大が、米国の危機感をあおる。
米国の危機感とは何か、個人の権利、利益、権益、<自由>よりも社会集団国家の利益権益を優先する事で生ずる、抑圧、収奪への恐怖。。。でしょうね。<(・・
野生生物が捕獲され、檻に入れられることを拒み、嫌がるようなもの。
=野生生物同様にあることを目指すのが米国の自由というものの本質。
それは宗教に基づく戒律、倫理による行動の制限、束縛拘束をも拒むものであり、何よりも自由であることが優先されている。
自然の摂理すら拒むもの。社会集団であることを拒むもの。硬く結束し社会秩序を構築しているものに反感を抱き、これを破壊、無秩序状態に陥れようとする者。
ひとは自然の中で個では弱いもの。ゆえに集団を作り身を守ってきたものを米国人は、あらゆる力を求めて強くあることで自らを身近な者を護ろうとして力をふるい、破壊することを自ら望み、実行しているわけで、結果、自ら築いた集団社会の秩序が崩壊している?させてる?愚かもの。。。にみえるのだが。
そんな輩が軍事力、経済力を握り、振りかざして”正義”を叫んでいる訳で。。。関わりのない者には滑稽でしかないだろう。
関わり合うものに迷惑以外のナニモンでもないのだが。。。<(ーー;
米国が自由民主主義の御旗を挙げて拡がる共産主義に対抗し始めたのがこの頃から。
南朝鮮、台湾、南ベトナム、フィリピン等々。。。の支援&世界各地、中南米の反米政権への攻撃・転覆工作。。。等々60~70年代における戦争の数々。。。結果は、世界経済の覇権を握る米国が支援する側が負ける=米国の掲げる正義が否定される結果に。実に滑稽である。
国家経済社会経済体制ってものは、その集団社会の成熟度によって形成され形態をその都度変化させていくものと考えるが。
最終形態的にどのような社会経済体制がよいのか、答えはすでに出ているのではないだろうか。
正解は日本人の掌の中に在る、とおもうのだが?
日本人はその答え・宝を放り捨て、諸外国人はその宝を必死になって探しまわり、混乱・錯綜している。。。って感じですかねぇ<(・・;
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに、アメリカ空母では天井からつるして機体を搭載する手法も採用されていましたね。
しかし、1段格納庫で天井が高い米空母で可能であっても、2段格納庫の英国、日本の空母では垂直尾翼がぶつかって、つるせないのではないでしょうか。
つまり、格納庫自身を2段構成にするのか、1段で広くしてつるすのかの違いかと思います。
むしろグラマンの機体の様に、翼折り畳み機構の工夫で、占有床面積を縮小した効果が大きいと思います。F4Fは翼をたたむとかなり小さいですよね。
>工場での生産性にも配慮せよとのお達しだ
史実では法律が昭和19年ですし、精度も高くないですからね
この話の世界線では標準化はどうしてるのでしょう?
そろそろ石油が足りないのでは?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
戦前でもJISほど幅広くないにしても航空機の規格とか標準規格があったようです。またこれとは別に軍が規定するような基準もありました。
なお、この物語では前編で記述しているように、早い時期からの鉱山の開拓に伴って、史実よりも若干機械加工や冶金技術が進んでいる前提となっております。
また史実でも、アメリカが零戦のエンジンなどを調査した結果では、アメリカやドイツより大きく優れているとは言えないですが、航空機エンジンの部品それぞれが十分な加工精度や材質だったと報告されています。まあ、そうでなければ、緒戦でグラマンがばたばたと落とされるということはないですからね。
石油については、史実でも昭和16年の結構ぎりぎりまで、アメリカは禁輸にしなかったはずです。またこの物語では三国同盟に日本は参加していないので、フランスやオランダが持っている東南アジアの植民地やオーストラリアとの貿易が続いています。そこからも鉱物資源や石油の輸入が可能です。