第1話 シノブトイサミへの応援コメント
はじめまして。駿河 晴星と申します。
月雲とすず様の企画から参りました。
真田十勇士と里見八犬伝。
歴史好きにはたまらない組み合わせだと思います!
伊三美さん、最初に登場した時は敵かと思いましたが真田側だったのですね!
1話あたりの文字数は多いものの、三人称視点で読みやすく、どんどん読ませていただきました。
ただ一点、読むのが止まってしまった部分がありました……。止まってしまったのは、「その危険が、近づいて来たみたいです」という信さんのセリフです。
20行ほど遡れば「大輔さんの身に迫っている危険」のことだなとわかるのですが、この20行の間に、信さんの正体が明かされるなど話が別の方向に行っているため、「その」の内容がすぐにピンときませんでした。
余計なお世話かもしれませんが、よりよい作品作りに繋がればと、コメントさせていただきます。
(もし、コメントを削除した方がいいなどございましたら、その旨、お返事いただければ幸いです)
作者からの返信
駿河さま、はじめまして。
コメントありがとうございます!
伊三美については最近、あるスマホゲームで外見的要素がたいへんよく似たキャラが登場して、焦るとともに(先に書いておいて良かった……)という気持ちにもなりました。
1話目の文字数が、2話目以降に比べて多いのは、元々このお話はある漫画原作公募企画向けに書いたもので、それを多少手直してカクヨムに掲載したためです。
元の応募要項が第一話めが一万字程度だったのと、カクヨムを始めた当時は、読者に受け入れられやすい1話あたりの文字数配分などを知らなかったために、第一話だけやや文字数が多めになっています。
セリフで分かりづらい部分のご指摘も、大変参考になりました。
作者はあらかじめ、全ての情報を知った上で書いているため、読者の視点で分かりづらかった部分を教えていただけるのは本当にありがたいです。
今後とも、作品と作者にお付き合いいただけましたら幸いです。
第1話 シノブトイサミへの応援コメント
イベントから来ました。真田十勇士も南総里見八犬伝も好きです。真田大輔は幸村の息子の名前だったような。お父様も出てくるのか気になりますね。
作者からの返信
こんにちは、コメントありがとうございます。
立川文庫などの講談で伝えられる真田幸村の息子の名前が大助で、そういえば南総里見八犬伝の金碗大輔孝徳も同じ「だいすけ」だよな……と思ったことが本作品を執筆するきっかけの一つとなっております。
なにかと更新が遅れ気味ですが、今後もよろしくお付き合いいただけましたら幸いです。
第1話 シノブトイサミへの応援コメント
企画への参加、ありがとうございます
なかなかの文字数ですね…
だけど構成を考えて書いてるんだろうと感じるような濃い内容でした
それにしてもあの場面、大輔冷静にも程がありませんか!?
そんな異なる言語で聞こうなんて思いもしませんよ
僕は日本語しか喋れません…
第2話 セイカトソウ その一への応援コメント
ヒロインと主人公との会話むちゃくちゃいい感じですね!実は自分、グレンダイザーや蒼穹とか大好きなのでこういう日常会話も大好きです!
突然転入生としてやってきたヒロインと元からいたヒロインはかなりいいと思います!参考になるかわかりませんが自分の場合、元部隊所属ヒロインと学園側、妖怪側、怪盗側にもヒロインがいるんですよ!
これからどう世界闘争に主人公が巻き込まれていくのか非常に気になります!
第1話 シノブトイサミへの応援コメント
物語冒頭から序盤にかけてダークな感じむちゃくちゃ好みです!そして主人公はこれからヒロインと歴史を守る守りし者として戦っていくのですね!
むちゃくちゃワクワクします!そうそう自分は黄金騎士の特撮作品も参考にしてます!
これからこの物語を楽しみながら読ませていただきます!
作者からの返信
フォローとコメントありがとうございます!
色々あって、しばらく更新が滞っていましたが、おおいに励みとなりました。
これからもよろしくお願いいたします。
第5話 サイカトセツ その二への応援コメント
こんにちは。
自主企画への参加ありがとうございます。
テンポが良くて読みやすい作品ですね。
執筆頑張ってください。
もしお時間がありましたら、是非拙作へもご訪問くださいね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。励みになります。
暇潰し請負人様の作品も、冒頭部分を読ませていただきました。
かなり精力的にご執筆されているようで、文章の量に圧倒されました。
後ほどまた、じっくり読んで感想などさしあげたいと思っております。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
第3話 セイカトソウ その二への応援コメント
拝読しています。
主人公側の里見八犬伝+真田十勇士に対して、相手側の皆さんは水滸伝でしょうか。
現代日本だと、綽名の意味が解説要とか「それ、悪口じゃ……?」みたいな人は、ちょっと大変そうですね。
棒術や詠春拳、心意六合拳なんかの、こだわり描写もカッコいいです!
作者からの返信
応援とコメント、ありがとうございます!
たいへん励みになります。
十勇士と八犬士、元はそれぞれ別の話として考えていたのですが、「好きなもの全部入れてしまえ!」とさらに水滸伝も入れて今の話となりました。
元のキャラクターの設定と、自分なりの要素、どこを残し、どこを新しく付け加えるかのバランスに苦労しつつ書いております。
これからも読んでいただければ幸いです。