応援コメント

第199話親を施設に入れることへの罪悪感と安堵感」への応援コメント

  • ポンポコさん、ものすごく頑張っておられたのはここまででとってもよく伝わってきましたよ!
    人間ですから、どうしてもできることに限界って出てきてしまいますよね。
    そんなときにやはりプロの力を借りるっていうのは、お母様のためにもポンポコさんのためにも大事な選択だったんじゃないかなあと思います。
    生きていくって、難しいですよねえ……。
    でもこれからもみなさん、幸せに過ごせると良いですね。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    お言葉に涙出そうです。
    幸い、母が施設を気に入ってくれたので、ほっとしました。

    これから家族それぞれが楽しく過ごせるように頑張りたいと思います

  • ポンポコ様、仕事をしながらの介護は本当に大変だったと思います。
    夜、寝不足が続くのが私も一番辛かったですから。
    今、罪悪感と安堵感と半分半分と仰っていますが、その気持ちはよ~く分かります。
    私もいまだにこれで良かったのかと思いますが、じゃあ家で看れるかと言えば無理です。
    やはり自分の人生も大切にしたいですね。

    作者からの返信

    皆さんやはり、罪悪感を感じますね。
    といって、自宅では看れないし、難しいです。

    やっぱり、自分の人生も大切にしたいですよね。

  • 長年の介護、お疲れ様でした。
    私も母を施設に入れるとき、罪悪感を感じました。
    私が闘病中だったので、仕方がないのもありましたが、介護を放棄するようで心が痛みました。
    でも、施設での母の様子をみると、屈託なく楽しそうで。
    お互いが楽になったように思います。
    これからは、定期的に面会へ行く楽しみが増えると思いますよ。

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    確かにお互いのために良かったのかなと思えました。
    無理は長続きしませんね。

    面会が楽しみです


  • 編集済

    優しいポンポコさんですね。罪悪感感じなくても良いと思います。親なら子に苦労はさせたくないですもん(*^^*)私なんて、今からもう旦那にも「将来、施設に入れるお金は用意しておいて!ボクの世話にはならないようにね」と言ってます。私も迷惑かけたくありません。時々でいいから、ボク、面会に来てくれると良いなという感じですね。親なら子には絶対迷惑かけたくないと思ってると思います。はっちーも施設楽しそうですし、今、無理なく、一番家族にとっていい形が出来上がってるのかなと思います。
    今まで介護してくれて、傍にいてくれて、ほんとに……ありがとうと私とボクの立場なら思ってしまいますよ(*^^*)いい息子さんですね!

    作者からの返信

    温かいお言葉、ありがとうございます。

    そう言っていただいて、どれほど気が楽になることか。
    やっぱり、家族とは、最後まで笑顔で接したいですね。
    お言葉をいただいて、いい選択だったのかなぁとちょっと思えました。

  • 平均寿命はどんどん伸びて、人生百年と言われる時代です。

    昔、人生五十年なんて言われていた頃の人からしたら、親の介護なんて考えたこともなかったでしょう。

    そう、昔の人は介護なんてしたこと無いんです。介護する年には親は死んでいない。

    親だって子に迷惑かけて生きていたいなんて親は基本的にはいません。認知症になってしまったら、病気のなせる技で「なんで助けてくれないの~」なんて言ったりしますけれどね。

    理性のある時に親の意見を聞いたなら「あなたの人生を大切にしなさい」とおっしゃると思います。

    だから預けられるところがあるならお任せしてもいいと思います。
    時々会いに行ってニコニコできるなら、そちらのほうが幸せではないでしょうか。
    頑張って無理して、大好きだった親に「早く死んでくれないかな…」と思い始めるのは辛いことですしね。

    ポンポコさんはすごくお母様のことを思われてて本当に孝行息子だなと思います。

    私も見習いたいです。

    作者からの返信

    介護のプロの方から、このような温かいお言葉をいただいて、
    私は本当に幸せ者です。
    感謝してもしきれません。

    そうなんですよね、お互いに笑顔で接していたい。
    それが私の切なる願いです。

    母にとって施設がよきものでありますように

  • 本当に、大変なことも多かったと思います。
    それでも、お母様の喜ぶ顔を見ると癒されるという、ポンポコさんの優しさ、そしてお父様の助けなどもあり、しっかりと頑張って来られたこと、とても素晴らしいことです。

    自分の人生を大切にしたい、という気持ち、もちろん大事です。ポンポコさんもご家族みなさまも、それぞれ大切にしてもらいたいなと思います。

    とりあえず、お疲れさまでしたと言わせてください。
    そしてこれから、ゆっくりとみなさまが進んでいかれることを願っています。

    作者からの返信

    温かいお言葉、ありがたいです!

    お言葉をいただいて心に灯りがともりました。

    ああ、カクヨム、温かいです。
    私は本当に幸せです!

  • 自分の人生を大切にする。それはすごく大事なこと。
    一緒にいられるときに、精一杯大切にしてきたこと、がんばってきたこと、
    それに自信を持っていいのだと思います。
    共倒れになってしまうことより、お互いが少しでも穏やかにいられる道を選ぶことって絶対必要だと思うのです。
    今は少しホッとして、心も体も休めて下さいね^^

    作者からの返信

    うぅ~、皆さんの温かいお言葉に、
    ただただ、涙です。

    自分のしてきたことを肯定されるって
    本当に救いです。

    今はただ、母が施設を気に入ってくれることを願います

  • 夜中のトイレは本当にしんどいですね。
    私はケガをして入院した時、半月ほどですが下の世話をされる側になったことがあります。
    本当に恥ずかしくて辛かったです。
    お世話はする方だけが辛いのではなく、される方も辛いんです。
    ポンポコさんがぎりぎりまで神経体力をすり減らし、お母様への愛情まで擦り減ってしまったらそれこそ不幸なことになると思います。

    どこかで決断しないといけなかったこと。
    よくがんばられたと思いますよ。
    知人のお母様が施設のプロに任せて要介護度が下がったと言っていました。
    ここはプロの手に任せて、愛情を持って見守ってあげたらいいんじゃないでしょうか。

    作者からの返信

    じ~んとくるコメント、
    ありがとうございます。

    そうなんですよね、無理しすぎて、
    母への愛情までなくなったら、
    どうしようもないですから。

    この際、世の中の善意に甘えてみるのもいいですね。

    本当に皆さんには感謝です!

  • 自分の人生を大切にしたい。

    それでいいんだと思いますよ。
    誰かが大変な思いをして、無理をして、だと続きませんから。
    うちは100まで生きたばあちゃんの時ですが、出来る範囲で付き合って、がっつりショートステイの長いヤツ(2週間とかみてもらえるもの)使いました。
    少しの罪悪感はありますが、そうじゃないと続かない現実があると思います。

    取り敢えず一山越えて、今はのんびりして下さい。
    お疲れ様です。

    作者からの返信

    うわ~、ありがたいお言葉、涙でます。
    本当に無理をすると長続きしませんね。
    ちょっとの罪悪感とちょっとの安堵感、
    それくらいがちょうどいいのかもしれませんね