いや。面白い。
知識と理論武装を悪用した、筋の通った悪ふざけって感じがして楽しめました。
大好物です。ありがとうございました。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます!
大好物と仰っていただき、とても嬉しいです。
筋の通った悪ふざけ、大好きです。
必要不可欠な蛇足、みたいなものを書けたらな、と思っています。
ありがとうございました。
最後にまさかこんなお話が待っているとは。
さっきまでゲラゲラ笑っていたのに、キュッとなる感じで無事情緒がおかしくなりました。
描写がやはりこの作品ならではのもので、上手いなあと感動しました。
詩も史も糸も死もすべて紡がれて一着の服になったのですね。落着と言うやつですね。これらすべてが計算によって紡がれたストーリーだと感じられる素晴らしい構成でした。
それにしてもつくづくエピタイが秀逸だなと思いました。
全部「どういう意味なんだろ?」から入って「なるほど!」で終れる。素晴らしいお話でした。
読みに来て良かったと思える作品でした。
素敵な作品をありがとうございました!
作者からの返信
最後までお楽しみいただきましてありがとうございました!
そしてレビューも本当にありがとうございます。
女王の詩は前二つとの落差を楽しんでいただけるよう、自分のできうる限り詩情的に書いたつもりです。もっととぎ澄ませられたらなぁと思います。
そういう意味では、各エピソードのタイトルはまだしも全編のタイトルが悩み中です。。野暮ったい気がする……
タイトルって修正してもいいんですかね?(ここで聞くな)
びっくりするような未来の服、そうくるかとわくわくしながら読みました。それが星になり、風になり、最後には詩になり物語に。綺麗な締めくくりで、とても面白かったです。
作者からの返信
ありがとうございます!
とんちきな話だったり詩的な話だったり、色々楽しめるとよいなあ、と思いながら書きました。面白かったと言っていただけて嬉しいです。
ありがとうございました!