いやだと言うのに剣を持たされ、
生まれだけで勝手に決められ、
自分はなに、自分はなに、
自分に自信なく自分を認められずもがくアスターくん、亡者に同じものを見てしまったのでしょうか。
メルちゃん、早く駆け付けてあげてっ。
安らいで消滅していく亡者を見れば、少しは心が落ち着くかも知れない。
作者からの返信
かつたけい様
5章「魂解析(アナリス)へようこそ。
アスター、前章に引き続き悩んでます。
早くメルが駆けつけてあげられるといいのですが……!(汗)
【フレデリカ(女優)】「メルー、衣装の仮縫いお願いー!」
【メル(少女)】「はーい!」
【ミラン(付き人)】「あ、メルさん。洗濯終わったら声かけてねー」
【メル(少女)】「はいっ」
【劇団員たち】「「メルちゃーん、こっちもお願ーい」」
【メル(少女)】「(パタパタ、パタパタ、パタパタ……)」
駆けつけてあげられると……いいのですが……?(汗)
待ってました!
アスター君、本当は戦いなんかしたくないのだよねえ………。
ルリア、よき友人であったクロード、そしてメルが
いたから戦えていたのに………(´Д⊂ヽ
作者からの返信
狼駄さま
コメントありがとうございます……!
おかげさまで再始動しました。
正直、焦る気持ちもあるけど、徐々にペース取り戻していきたいと思います(*´ω`*)
アスターにとってルリアやメルたちの存在は大きかったんだなぁって、改めて感じるエピソードになりました。
第5章「魂解析(アナリス)」──物語にとっても大切な章の開幕です(*´ω`*)
【アスター(剣士)】「ゆっくりペースなのはいいが……。俺、いつになったらこの修羅場抜けられるんだ……?」
【作者】「ご、ごめんて(汗)」
う、うーん……。
アスター、ごめんね……?(*´ω`*)汗
支えてくれるかつての戦友の姿はなく…。逃れることのできない戦場でアスターは耐えられるのか?仮に生き残れても決定的に何かが壊れてしまう気がします。
作者からの返信
焔コブラ様
ご感想ありがとうございます。
アスター、グリモアの葬送部隊でつらそうです。せめてメルがいてくれたらと思うのですが……( ;;)
【ジェイド(騎士長)】「何かあったらいつでも言えよ!」
【兵士たち】「英雄殿、魂解析(アナリス)について語り合いましょう!」
【アスター(剣士)】「……。ひとりにしてくれ……(ゲッソリ)」
アスター、お気を確かに……!(汗)